ホワイトカラー シーズン3 第12話より:

take a hit
打撃をこうむる、罰を受ける


ウッズにエサをちらつかせ、
首尾よく寄付金の話題にこぎつけたピーター。

学校運営のためにぜひ協力を、というウッズに対し
ピーターは寄付の前に、寄付金の使途明細を確認したいと切り出す。

そんなピーターに、何も心配はいらないと
ウッズが寄付金の使い道について説明するという場面です。

Donors trust us to put the money where it’ll be most useful.
皆さん寄付金の運用については信用してくれています。(ウッズ)

We want our money to make money.
資金をふやすための投資もしていますし。(ウッズ)

You had to have taken a hit lately.
では最近痛手を負ったでしょう。(ピーター)

Everybody has, but we’ve done better than most.
皆そうですよ、しかしうちはまだマシな方です。(ウッズ)


donor は「寄贈者、贈与者」。

臓器や角膜移植などの提供者をドナーと呼びますが
その「ドナー」の由来となっている言葉ですね。

take a hit は「打撃をこうむる、罰を受ける、痛手を負う」。

ニュアンスとしては、自分だけが特に報いを受ける、
例えばグループで悪い事をして、一人だけが逃げ遅れてつかまった、
この時つかまった人は正に take a hit 「罰を受ける」という感じだと思います。

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