ホワイトカラー シーズン4 第1話より:
get wind of
噂をされる、世間に知れる
モジーと共に、目立たない南の島で過ごしているニール。
しかしこの島で安心して暮らすには、
島を牛耳っている謎のアメリカ人・ドブズという男に挨拶をする必要があるという。
また毎月の謝礼としてドブズに2万5千ドルを支払う代わりに
2人の所在を島外に漏らさないという約束がとり交わされた。
問題があればいつでも自分が解決するというドブズに
ニールは早速、島のパパイヤ売りの少年が
ドブズの手下からいつもパパイヤを盗まれていると訴える。
島の大ボス・ドブズと堂々と渡り合うニールと
そんな彼に呆れ顔のモジーとの会話です。
Papayas? Seriously?
パパイヤだって?本気かよ?(モジー)
It’s about justice, Moz.
正義のためさ、モジー。(ニール)
And if a certain cafe girl gets wind of your little good deed?
これでカフェのあの娘がお前の良いウワサを耳にするってわけ?(モジー)
Added bonus.
そしたら落ちるかもな。(ニール)
get wind of は「噂をされる、世間に知れる」、
deed 「行為、行い」。
このところ、ガードが固い島のカフェの女の子にモーションをかけているニールのことを
チクリと突くモジーの言葉です。
Added bonus は「ボーナスが加わる」ということで、モジーの指摘どおり
正義のための行いにボーナス(カフェの女の子がなびくかも)が付くことを
密かに計算しているニールです。
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