トゥルーブラッド シーズン1 第1話より:

pass up
(チャンス等を)捨てる、みすみす逃す、(誘いを)辞退する、諦める


「トゥルーブラッド」は、HBOが制作したヴァンパイア物で
“大人向けトワイライト”といった感のある物語です。

日本人科学者が開発した人工血液・トゥルーブラッドの登場により
人間を襲うことなく、共存出来るようになったとして
その存在を隠すことを辞めたヴァンパイアたち。

ある人は彼らを警戒し、ある人は興味津々で彼らに近づく、
ヴァンパイアとの共存がまだ浸透しきっていないアメリカの片田舎で
スーキーはミステリアスなヴァンパイア男性と出会い、彼に興味を抱く。

スーキーの幼馴染・タラや彼女が働くバーの店主・サムは
彼に近づく事は危険だと反対するが・・・。

What can I get for you tonight?
ご注文は?(スーキー)

Do you have any of that synthetic bottled blood?
人工血液はある?(ヴァンパイア)

No, I’m so sorry.
いえ、すみません。(スーキー)

Sam got some a year ago, but nobody ever ordered it so it went bad.
以前仕入れたんですけど、誰も頼む人がいないまま駄目にしちゃって。(スーキー)

(中略)

He’s not like that.
彼はそんなんじゃない。(スーキー)

Okay, okay, you spoke to him for a minute.
今ちょっと彼と話しただけでしょ。(タラ)

You don’t know how many people he sucked over the last however many centuries he’s been alive.
人の血を吸って、何世紀も生きてきた奴らなんだよ。(タラ)

But he’s so not scary.
でも怖そうには見えない。(スーキー)

Sweet Jesus in heaven, he is a vampire.
全くもう、彼はヴァンパイアなんだよ。(タラ)

Yeah, but the synthetic blood has everything…
そうだけど、今は人工血液もあるんだし・・・(スーキー)

Are you willing to pass up your favorite foods and spend the rest of your life drinking Slim-Fast?
君だって、大好物をあきらめて一生を過ごせるのか?(サム)


synthetic「合成の、本物でない、偽の、人工的な」。

go bad「腐る、傷む、故障する」。

Sam got some a year ago,
(サムが数年前に仕入れた)
but nobody ever ordered it so it went bad
(でも誰も頼まないので、腐ってしまった)。

suck「(液体を)吸う、吸い込む」。

You don’t know how many people he sucked over the last however many centuries he’s been alive
(何世紀もの間、彼は一体何人の血を吸ってきたか分からない)
=「人の血を吸って、何世紀も生きてきた奴ら」。

そして pass up は「(チャンス等を)捨てる、みすみす逃す、(誘いを)辞退する、諦める」。

本当はそれを望んでいるんだけど、ある理由によりやむなく諦める、という意味合いを持ち
ここでは pass up your favorite foods(大好物を仕方なく諦める)となっています。

いくら人工血液で生きられるとはいえ、本当は人間の生き血が欲しいはず、
人間の若い女性が近づいてきたら、ずっと我慢していられるはずがない・・・
と、サムは心配しているようです。

Slim-Fast(スリムファースト)は、ダイエット飲料の事みたいですが
確かに自分に置き換えると、しんどそうです(笑)。


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