昨日から「Naruhito: Japan’s emperor proclaims enthronement in ancient ceremony – 徳仁:日本の天皇が即位礼で皇位継承を宣言」を読んでいます。
・「徳仁:日本の天皇が即位礼で皇位継承を宣言」(1)
Hundreds of foreign dignitaries, including the UK’s Prince Charles, were in attendance.
英国のチャールズ皇太子を含め、何百人もの外国の要人たちが出席した。
dignitary「高位の人、高官、要人、お偉方、お歴々」。
in attendance「出席して、付き添って」。
The emperor will later host a tea party for foreign royalty, while Mr Abe will host a banquet in the evening.
天皇はのちほど、安倍首相が晩餐会を催す間に海外の王族をもてなす茶会を開くことになっている。
How big a deal is this ceremony?
この儀式はどれほどすごいこと?
A pretty huge deal. The last time an enthronement ceremony took place was in 1990, when the then-emperor Akihito formally ascended the throne.
これはかなり重要な儀式である。これより前に行われたのは1990年、明仁が即位したときであった。
Small crowds turned out on Tuesday morning outside the palace despite a heavy downpour.
土砂降りの雨にもかかわらず、火曜の朝には皇居周辺に人々が集まってきた。
downpour「土砂降りの雨、豪雨」。
“Today is an important day for the new emperor and the empress,” 78-year-old Shuichi Hachinuma, who had travelled to Tokyo, told news agency AFP.
「今日は新天皇皇后にとって大事な日です」東京にやってきた78歳のハチヌマさんはAPFにそう語った。
“I feel the emperor is closer to us, compared to in the past… I want him to send a message of peace.”
「私は以前より天皇陛下に親しみを感じています・・・平和への想いをお伝えしたい。」
The torrential winds and rains cleared just as the ceremony began.
激しい風雨は儀式の直前に晴れた。
torrential「激しい、急流の、激流の(ような)」。
Some social media users claimed a rainbow appeared just in time for the ceremony.
SNSには、ちょうど儀式の始まるころに虹が出たという投稿もあった。
claim「要求する、請求する、獲得する、主張する」。
即位の礼の日は、何だかもうファンタジーの世界みたいな空模様でしたね。
こちらでは早朝にものすごい雷雨で、猫たちがビックリして飛び起きるほど。
とんでもない土砂降りだったので、大丈夫かなと思ったんですが、テレビ中継が始まる30分前にはカラリと晴れてきて、これは本当にミラクルパワーが発動されてるな~と思いました。
そうしたら都内には低い位置に虹がかかったとSNSで流れてきて、もう本当に天からの祝福を感じさせるような、不思議なお天気でした。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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