先日から「Japan abdication and accession: Your questions answered – 日本の退位と即位:あなたの疑問に答えます」を読んでいます。

Japan's emperor


・「日本の退位と即位:あなたの疑問に答えます」(1)
・「日本の退位と即位:あなたの疑問に答えます」(2)
・「日本の退位と即位:あなたの疑問に答えます」(3)

Daniel asks: What kind of emperor is Naruhito likely to be?
ダニエルの質問:徳仁はどんな天皇になりそうか?

There has been a lot of interest and speculation in Japan about what the new emperor will be like.
新天皇はどんな風になるのかについては、日本でも多くの興味と憶測が飛び交っている。


speculation「投機、憶測、推測、思索」。

His first speech as emperor on Wednesday echoed much of what his father said the previous day – expressing their sense of duty to the Japanese public.
水曜日の彼の最初の声明では、かつての父親と同じ言葉を繰り返し述べて、日本における自らの責務を表現していた。


echo「反響、こだま、共鳴、(人の意見等の)繰り返し、付和雷同者、模倣者」。

That suggests Naruhito will try to continue in a similar vein.
それはつまり、徳仁もまた父君と同じような道を歩むことを示唆していると思われる。


in a similar vein「同様に、同じように」。

He also expressed his hope for happiness and world peace.
彼はまた世界の平和と幸福への希望を述べた。

Wishing peace not just to Japan but the world is seen by some observers as indication he supports the pacifist stance Japan has taken ever since being defeated in World War Two.
天皇が日本のみならず世界の平和を祈念することは、第三者の目には、日本が第二次大戦での敗戦以来取り続けてきた、平和主義者という立場を天皇も支持することのしるしと映るだろう。


seen by someone as~「(人に)~だとみなされる、~だと人の目にうつる」。

observer「観察者、観測者、監視者、立会人、傍聴人、第三者」。

pacifist「平和主義者、平和論者」。

indication「指示すること、しるし、兆候、(計器の)表示度数」。

The current administration under Prime Minister Shinzo Abe is trying to revise the constitution to allow for a more active role of Japan’s military which currently is known as the “self-defence forces”.
安倍首相率いる現政権では、目下「自衛隊」と呼ばれる日本の軍隊に、更に積極的な役割を与えるべく憲法を改正しようとしている。


administration「行政、政権、運営、統治、施政、経営陣」。

revise「改める、変える、改訂する、変更する、修正する」。

constitution「構成、組織、構造、体質、気質、憲法、国体」。


self-defence forces(自らを防衛する部隊)=「自衛隊」は、日本では軍隊ではない扱いとされていますが、ここでは Japan’s military(日本の軍隊)と書かれています。

少なくとも英語圏ではそういう認識なんだろうと理解しました。

昭和天皇と上皇陛下は戦争を体験していますが、新天皇は未経験、そのことはご自身も述べられていたと思います。

私の周りでいえば、すでに他界した祖母が東京大空襲の経験者で、その時に夫(私の祖父)を亡くしています。

祖母は「鬼畜米英」のスローガンが頭にしっかり刻み込まれていたし、また実際彼らによって夫を亡くしている、そのためか欧米を好きではありませんでした。

ところがこちらは物心ついた時から、何となくアメリカやイギリスに憧れの気持ちを抱いた世代で、カッコいい人や物、ファッションは欧米から来るというイメージ。

戦争を経た祖母と、それを知らない孫の間には、かなりの溝があったわけです。

ところが欧米かっこいいという私たち昭和の中期生まれの感覚、これが昭和の後期から平成生まれの現代の若者たちになるともっとニュートラルで、欧米だから何?と、必要以上に特別視しなくなっている様子。

これはとても良いことだろうと個人的には思っています。

欧米を嫌った祖母も、欧米に強く憧れた私も、振り返ればどちらも思考が偏っていたと思うけれど、そうした偏りをほとんど感じないのが今どきの若者。

そういう人たちが必要なツールとして英語を身に着けて、彼らと渡り合う時代が来た・・・それはとても頼もしいし素晴らしい、やっと戦後の呪縛が解けて自由な世代に切り替わったんだな~と思います。

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