先日から「The best way to brush your teeth -「最適な歯磨きの仕方」を読んでいます。
・「最適な歯磨きの仕方」(1)
・「最適な歯磨きの仕方」(2)
・「最適な歯磨きの仕方」(3)
・「最適な歯磨きの仕方」(4)
・「最適な歯磨きの仕方」(5)
・「最適な歯磨きの仕方」(6)
・「最適な歯磨きの仕方」(7)
How often?
磨く頻度は?The advice in countries such as the US, the UK and Australia is to perform your carefully timed, diligently executed brushing technique twice a day.
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどでは、1日2回、時間を計って真面目にブラッシングを行うことが推奨されている。
diligently「一生懸命に、精を出して、こつこつと」。
The Indian Dental Association, however, advises up to three times (including an after-lunch brush) can be beneficial.
だがインド歯科医師会は、最大3回(昼食後のブラッシングを含めて)までのブラッシングが効果的だとアドバイスしている。
For most people with no major oral health issues, there’s no benefit to going over and above this guidance.
口腔内に大きな問題のないほとんどの人には、これ以上の事をするメリットはないようだ。
“More is not necessary to remove bacteria from the teeth and it might actually be harmful to brush more often than twice a day”,
「歯に付着した細菌を除去のために、これ以上磨く必要はなく、1日に2回以上磨くことは、実は有害かもしれません」
as excessive brushing risks abrasion to the tooth, says Hirschfeld.
過度なブラッシングは歯を傷つける恐れがあるとハーシュフェルド氏は言う。
Though again there are exceptions.
ただし、例外もある。
“If you think of people wearing braces where foods get really easily trapped, those patients are commonly advice to brush after each meal,” she adds.
「歯列矯正をしている人は、食べ物が挟まりやすいので、毎食後にブラッシングするようアドバイスされます」と彼女は付け加える。
Brushing twice also helps hedge against imperfect technique.
また1日に2回磨くことで、不完全な技術を補うことにもなる。
“Strictly if you brushed perfectly once a day would probably be enough, because it’s the older plaque on your teeth that actually causes the problems for both tooth decay and gum disease,” says Carter.
「厳密に言えば1日1回完璧に磨けば恐らく十分で、なぜなら実際に虫歯や歯周病の問題を引き起こすのは、歯に付着した古いプラークだからです」とカーター氏。
“But none of us do 100%.
「ですが100%できる人はいません。
So the idea is that by doing it twice you’re getting the bits that you missed before, so each day you’ll be cleaning everything.”
そこで2回やることで、前の磨き残し部分を取り戻し、毎日全てをきれいにするという考え方です。」
なるほど、もし完璧に綺麗に出来るなら、ブラッシングは1日1回で良いけれど、それは難しいので1日2回磨くことで、出来るだけ磨き残しを失くそうということなんですね。
昔、お茶を飲めば歯磨きはいらないと言ってた役者さんが居たような・・・。
お茶には殺菌作用があるとは思いますが、今、その方はどうなっているのか、ふと気になってしまいました(笑)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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