先日から「How to be a good flirt, according to science -「科学が教える上手な浮気」を読んでいます。
・「科学が教える上手な浮気」(1)
・「科学が教える上手な浮気」(2)
・「科学が教える上手な浮気」(3)
・「科学が教える上手な浮気」(4)
・「科学が教える上手な浮気」(5)
Space maximisation is not something we are necessarily always conscious of doing, says T Joel Wade, a professor of psychology at Bucknell University in the US.
スペースの最大化は、私たちが必ずしも常に意識して行うことではない、とアメリカのバックネル大学の心理学教授、T・ジョエル・ウェイドは言う。
“It’s not like, oh, there’s someone beautiful, let me spread out.
「あ、きれいな人がいるから広げてみよう、というものではありません。
It’s just a natural behaviour.”
それは自然な行動なのです。」
This nonverbal display of dominance can take the form of spreading out one’s body or spreading one’s possessions around to show comfort and belonging in a space, he explains.
このような非言語的な優位性の誇示は、体を広げたり、持ち物を広げたりすることで、その空間における快適さや居場所を示す形をとることがある、と彼は説明する。
While flirting can generally be an overt act, it can also be covert – actions that you might not necessarily think are flirting at all,
イチャイチャは一般的にあからさまな行為であることが多いが、必ずしもそれとは思われないような行為、つまり隠微な行為の場合もある、
explains Maryanne Fisher, a professor of psychology at St Mary’s University in Canada.
と語るのは、カナダのセントメリーズ大学の心理学教授、マリアンヌ・フィッシャー
People mostly flirt with nonverbal signals, such as stroking their hair.
人はたいてい、髪をなでるといった非言語的なシグナルでいちゃつく。
Such behaviour is called “self-grooming”, she says.
このような行動は「セルフグルーミング」と呼ばれる、と彼女は言う。
“It’s the idea of making myself more appealing for you.”
「それは、自分がより魅力的な存在でありたいという狙いからのものです。」
あからさまなイチャイチャ・・・互いに対するアピール活動というのでしょうか。
それはもう少し傍からは判別しにくい方法で、行われる場合もあるというお話。
それはもう、本当にそういうのが上手な方も居りますし、そういう方はやはりモテるのだろうと思います。
その辺りの生まれつきの勘とバランスが、優れたような人。
なかなかそれに憧れても上手く出来ないものですが・・・。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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