ホワイトカラー シーズン5 第4話より:
be straight with~
~に率直に言う、~に隠さずに言う
頭が混乱したまま、ホワイトカラーに自首してきたグリフィス。
身の覚えのない大金と大怪我に見舞われ、動揺している彼に
そっとコーヒーを手渡し、安心させようとするニール。
Here, drink this.
はい、これ飲んで。(コーヒーを手渡すニール)
Thanks.
ありがとう。(グリフィス)
You don’t seem like those other guys.
あなたは他の人とは違うように見えますね。(グリフィス)
That’s because I’m not.
実際違うからね。(ニール)
In fact, I used to be a lot like you.
実を言うと、俺も昔は君みたいだったんだ。(ニール)
(中略)
You can be straight with me.
俺には何でも率直に話してくれよ。(ニール)
in fact 「実際、実のところ、実を言うと」。
そして be straight with~ は「~に率直に言う、~に隠さずに言う」ということで
今回のニールのように、君の気持ちが分かるから何でも言って、臆せず話して、と
相手の緊張を解き、本音を引き出したい時に有効な一言だと思います。
実際、自分と同じような経験をした人から言われるとホッとする言葉かもしれませんね。