ザ・メンタリスト シーズン7 第2話より:
catch a break
好機をつかむ、(問題解決に役立つ)情報を得る
高級車窃盗団の情報を掴むため、
女子刑務所に潜入中のリズボン。
同房となった窃盗団ボスの恋人・マリーから
ようやく隠れ家らしき場所の情報を引き出し、仲間に連絡を入れる。
I hear we caught a break.
新情報があったと聞いたが。(アボット)
Yeah, Lisbon called in.
はい、リズボンから連絡が。(チョウ)
Marie told her about a warehouse she and Cole stay in.
マリーが隠れ家の情報を話したそうです。(チョウ)
(中略)
What’s important is that the warehouse is leased by a fake corporation.
重要な点は、倉庫の貸主が幽霊会社だってことです。(ワイリー)
Sounds like what we’re looking for.
怪しそうですね。(チョウ)
catch a break「好機をつかむ、(問題解決に役立つ)情報を得る」。
break「一息つく、休憩」を catch する、
これまで頭を痛めていた問題解決へのヒント、
今より状況を良くするための好機、そういうものを掴んだ
=「好機をつかむ、(問題解決に役立つ)情報を得る」。
warehouse「倉庫、貯蔵庫」。
lease「賃貸する、貸す」。
the warehouse is leased by a fake corporation
(その倉庫は偽会社によって貸し出されている)=「倉庫の貸主が幽霊会社だ」。
sounds like what we’re looking for
(我々が探している場所のように聞こえる)=「怪しそうだ」。
口の堅いマリーの心を解きほぐすために
リズボンは自分からジェーンとの恋バナを話し始めるんですが
こういう話が出て来るのも、シーズン7ならではですね。
お互いが大好きって感じで、いつもの事件解決ストーリーに加えて
キュンとくる描写が色々出て来ます。
※「ザ・メンタリスト」は Amazonプライムで視聴出来ます。
怪物的サービス、Amazonプライムをフル活用した英会話学習法 >>