トゥルーブラッド シーズン3 第12話より:

the bloom is off the rose
花の命は短い、旬の時期は短い


妖精の血を半分受けついでいるスーキーを狙った、ヴァンパイアの王・ラッセル。

だが彼はエリックとビルの策略により、日光を浴び瀕死の状態で生け捕りにされる。

エリックはヴァンパイアの催眠術が通じないスーキーに
日中のラッセルの見張りを頼むが、ラッセルは彼女と二人になるやいなや取引を申し出る。

ラッセルを捕える作戦の中で、
スーキーは自分がエリックとビルに囮として使われたことに腹を立てており・・・。

I will give you my word that I will not harm you or anyone you love.
君や君の愛する人を傷つけないと誓う。(ラッセル)

Stepping around the fact that your word’s worth about as much as tits on a turtle, what else?
あなたの言葉に信ぴょう性はないけど、他には?(スーキー)

(中略)

I will kill Eric Northman. And Bill Compton.
エリックを殺してやる。 ビルも。(ラッセル)

Both. Or neither. Or just one of your choosing.
2人殺してもいいし、殺さなくてもいい。 またはどちらか一人でも。(ラッセル)

Both. And your house in Mississippi. I like that house.
二人とも。 それとあなたの屋敷をちょうだい。 気に入ったの。(スーキー)

Done.
良かろう。(ラッセル)

What do I have to do in return?
で、私は何をすればいいの?(スーキー)

Release me.
私を解放しろ。(ラッセル)

No.
駄目。(スーキー)

(中略)

I am surprised that your Mr.Compton has showed such restraint.
ビルの自制心は大したものだな。(ラッセル)

(中略)

But others won’t be able to stop themselves.
他の者なら我慢できないだろう。(ラッセル)

They’ll drain you dry, which is a shame, really.
カラカラになるまで君を吸い尽くす、残念なことだがね。(ラッセル)

But the rose only blooms for a short while I suppose.
だがしょせんバラの命は短いものだ。(ラッセル)


give one’s word「約束する」。

tits on a turtle(カメの乳首)=「役に立たない、何の意味もない」。

カメというのは母乳で子供を育てるわけではないので、乳首があっても仕方ない
=「役に立たない、何の意味もない」。

これと同じ意味で tits on a bull(雄牛の乳首)とというのもあり
雌牛のようにミルクが出ないので、あっても意味ないじゃん、となるようです。

それなら tits on a male cat(オス猫の乳首)でもいいのかな?

ゴマ粒みたいなのがちゃんとあるんですよね、これが(笑)。

Stepping around the fact that your word’s worth about as much as tits on a turtle, what else?
(事実を顧みれば、あなたの約束に意味はなさそうだけど、他には?)。

in return「返礼に、お返しに、見返りに」。

restraint「抑制、自制、拘束、慎み」。

そして the bloom is off the rose は「花の命は短い、旬の時期は短い」。

the bloom「(花や若さの)盛り」はバラの終わり、ということで
若さや人気、人々の羨望や喝采も短い間で終わる=「花の命は短い、旬の時期は短い」。

ここではスーキーが自分の価値を武器に、
あれこれとラッセルに要求を突きつけていますが、そんな有利な立場も長くは続かないぞ、
という感じでしょうか。

But the rose only blooms for a short while I suppose
(だが私が思うに、バラの盛りは短いものだ)。

妖精とのハーフはスーキーだけなんでしょうか、ジェイソンは違うんですかね。


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