トゥルーブラッド シーズン6 第10話より:

make arrangements
合意する、段取りをつける、手配をする


人間を容赦なく襲う感染ヴァンパイアから身を守るため、
サムとビルはボンタンの町民に健康なヴァンパイアの庇護を受けるよう提案。

町民とヴァンパイアの交流をはかる目的で、親睦会が開かれる。

その会場でスーキーはビルから保護のオファーを受けるが
彼を再び信じることが出来ないスーキーはそれを断る。

I saw you on TV last night. You were good.
昨日テレビを見たわ。 よく映ってた。(スーキー)

(中略)

You meet anyone tonight?
今夜の成果は?(ビル)

If you’re asking if I made arrangements with any vampires, Bill, no, I did not.
ヴァンパイアとの契約なら交わしてないわ。(スーキー)

But I did meet some lovely people.
でも楽しかった。(スーキー)

You need a vampire in your life, Sookie.
ヴァンパイアをペアを組め。(ビル)

More so than anyone else here. You need protection.
君には特に。 保護が必要だ。(ビル)

She’s got me.
俺が守る。(アルシード)

You’re not good enough.
力不足だ。(ビル)

Grr.
ガルル・・・(アルシードの唸り声)

You can growl all you want bright eyes, but it doesn’t change the truth.
うなってみせても事実は変えられない。(ビル)

I’m offering you my protection.
俺に守らせてくれ。(ビル)


make arrangements は「合意する、段取りをつける、手配をする」。

If you’re asking if I made arrangements with any vampires, Bill, no, I did not
(もしヴァンパイアとの合意をことを聞いているなら、してない)
=「ヴァンパイアとの契約なら交わしてない」。

more so than~「~よりももっと。」

More so than anyone else here(ここにいる誰よりも)=「君には特に」。

妖精のハーフでたまらん香りを放つスーキーの血は
まるでヴァンパイアホイホイのように彼らをひきつけてしまうので危ないよ、
という感じでしょうか。

growl「うなる、不平を言う、とどろく」。

bright eyes「きらきら輝く瞳、鈴を張ったような目、明るい瞳」。

You can growl all you want bright eyes,
(好きなだけうなるがいい、光る眼さん)
but it doesn’t change the truth
(だが事実は変えられないぞ)。

アルシードは狼人間ですから、感情が高ぶると目が光る
そこを茶化すようなビルのセリフです。

これでシーズン6のフィナーレです。

最終シーズンの7では、トゥルーブラッドに病原菌を混ぜた張本人のサラがどうなるのか。

本気で怒ったビルとエリックはマジで怖かった
(男性のイチモツを引きちぎるとか・・・ガクブル)ので、
彼女にはものすごいお仕置きが待っている気がします。


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