先日から「Japan’s secret udon mecca – 秘密のウドン聖地」を読んでいます。

秘密のウドン聖地


・「秘密のウドン聖地」(1)
・「秘密のウドン聖地」(2)
・「秘密のウドン聖地」(3)
・「秘密のウドン聖地」(4)
・「秘密のウドン聖地」(5)
・「秘密のウドン聖地」(6)

I was greeted warmly by the Matsukas as I entered the kitchen.
松家さん一家は調理場を訪ねた私をあたたかく迎えてくれた。

Youichi referred to Taichi as “the boss”, but I could tell he was really in charge.
タイチさんによれば、ボスはヨウイチさんだが、私には彼こそがこの場を取り仕切っていると思えた。


in charge「担当の、管理・監督して、仕切って、掌握して」。

Nonetheless, Taichi makes the dough and helps his Youichi and Keiko with the noodle cooking, packing and serving.
タイチさんは生地を作り、ウドンを調理するヨウイチさんとケイコさんを助けるだけでなく、パック詰めも配膳もこなす。


nonetheless「それでもなお、それにもかかわらず」。

He is also the factory manager and runs the day-to-day business operations.
更に工場のマネージャーもつとめ、日々の仕事の実務も担っている。

Keiko greets the customers and Youichi is the noodle-rolling master.
ケイコさんは接客をし、ヨウイチさんは生地伸ばしの熟練だ。

Youichi is self-possessed and moves with fluidity between the vats of boiling water, the noodle-rolling board and cutting machine.
ヨウイチさんは冷静に湯が煮えたぎる釜と麺打ち台、麺切り機の間を動き回る。


self-possessed「冷静な、沈着な」。

vat「大だる、大桶、タンク」。

Taichi, working with quiet efficiency, wears a jaunty cap backwards, along with a wide smile.
タイチさんは洒落たキャップを被り、満面の笑みをたたえて効率的に働いている。


efficiency「能率(的なこと)、効率」。

jaunty「陽気な、朗らか(そう)な、はつらつとした、気取った、粋な、スマートな」。


noodle-rolling は、こんな感じの、手打ちうどんの工程の一つを指しているようです。


棒で伸ばして巻きあげる様子が rolling で表されるようですね。

材料はシンプルなだけに、作り手によって大きく味わいが変わってしまう、ウドンは庶民の気軽な食べ物ですが、同時にとても繊細な食べ物だなと思います。


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