今日から「How to learn a language in an hour a day – 1日1時間で外国語を覚える方法」を読んでいます。

1日1時間で外国語を覚える方法


Power of an hour

一時間の力

Learning a new language is an inherently scary idea.
新しい言語を学ぶのは、本来恐ろしいことである。


inherently「本質的に、生得的に」。

Thousands of unfamiliar words, an entirely different grammatical structure and the high potential for embarrassment are enough to intimidate many of us.
聞きなれない何千もの単語に、根本から異なる文法構造、そして高い確率で恥をかくはめになる、これらは我々をおじけづかせるには十分な要素だ。

With a busy work life, finding the time to commit to a new language can be a challenge in itself.
そもそも仕事で忙しい中、語学学習に時間を割くだけでも大変なことである。

But experts agree that it’s more than possible to make meaningful progress in just one hour a day.
だが専門家たちによれば、1日1時間だけで有意義な進歩を遂げることは不可能ではないと言う。

Not only that, the skills gained from practicing a new language can feel like superpowers in the workplace and beyond.
それだけなく新しい言語の習得過程で得られるスキルは、職場やそれ以外でも大いなる力を発揮するとか。


superpower「超大国、異能力、超出力」。

Research shows there is a direct correlation between bilingualism and intelligence, memory skills and higher academic achievement.
研究ではバイリンガリズムと知能、記憶力、そして高い学業成績の間には直接的な相関関係があることを示している。


correlation「相関させること、相関性、相互関係」。

bilingualism「二か国語併用」。

As the brain more efficiently processes information, it is even able to stave off age-related cognitive decline.
(二か国語併用では)脳は情報をより効率的に処理することになるため、加齢に伴う認知機能の低下を防ぐことにも繋がるのだ。


stave off「くい止める、避ける、防ぐ」。


なるべく早く外国語がしゃべれるようになりたい!これは世界中の人が望むことみたいですね(笑)。

このあとに出てきますが、英語圏の人々にとって「日本語」は、もっとも異質で習得が難しい言語にグループ分けされています。

ということは逆に、英語は日本人には最も異質で習得が難しい言語、ということでもあります。

なのでまあ肩ひじ張らず「ムズくてもともと」くらいの気持ちでやっていきましょう!


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