先日から「14 facts about the Grammy Songs Of The Year award – グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」を読んでいます。

グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実


ビートルズ唯一のグラミー受賞曲の話。

・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(1)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(2)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(3)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(4)

The Beatles won only once

ビートルズは一度だけ受賞

In fact, though Lennon and McCartney may arguably be the most successful songwriting partnership in pop history,
事実上、レノンとマッカートニーは、ほぼ間違いなくポップ史上最も成功した共同作曲者かもしれないが、


arguably「(見解や意見等が)ほぼ間違いなく、議論の余地はあるにせよ」。

nods from the Grammy judges were conspicuous by their absence.
グラミー審査員からの判定は、彼らの影の薄さからもはっきり見える。


nod「うなずく、会釈する、居眠りする、油断する、同意・挨拶・合図(を示すうなづき)」。

conspicuous「はっきり見える、人目につく、目立った、異彩を放つ、著名な、顕著な」。

absence「不在、留守、欠席、欠勤、ないこと、欠乏」。

The band won only once, for the song Michelle, off the album Rubber Soul.
バンドはアルバム「ラバー・ソウル」に収録された「ミッシェル」で一度だけ受賞した。



The choice was all the more interesting given that the song wasn’t released as a single, and the album never topped the charts in the US
この曲はシングルとしてリリースされておらず、アルバムも米国チャートで1位になっていなかったことを考えると、この受賞の興味深さも増すだろう。

(though Michelle was the most popular Rubber Soul track on US radio).
(だが「ミッシェル」は「ラバー・ソウル」の中で米国のラジオで最も人気の曲だ)。



この記事の the album never topped the charts in the US(アルバムは米国チャートで1位になっていなかった)というのは、正しくは受賞年度(1965年)時点の話になります。

ビートルズ公式サイトによれば、アルバム「ラバー・ソウル」は、1966年1月に米国チャートでも1位を記録したとのこと。

とすればこの「ミッシェル」のグラミー受賞も、米国でのアルバムセールスを後押ししたのかもしれませんね。

また聞いてみると、歌詞にフランス語が混ざっているんですね、知りませんでした。

日本の曲で部分的に英語を使うような感じで、ちょっとおしゃれな雰囲気が出るんでしょうか。


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