先日から「14 facts about the Grammy Songs Of The Year award – グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」を読んでいます。
ドゥービー・ブラザーズの、めちゃくちゃお洒落なあの一曲。
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(1)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(2)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(3)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(4)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(5)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(6)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(7)
Doobie Bother
ドゥービーが悩ませるJimmy Webb wasn’t the only artist to enjoy a double nomination.
2作同時ノミネートを経験したアーティストは、ジミー・ウェッブだけではない。
enjoy「楽しむ、喜ぶ、おもしろく経験する、持っている、恵まれている」。
The Doobie Brothers’ Michael McDonald also found himself up for the award twice in the same year, though with two different writing partners.
ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドも、同じ年に2回、2人の異なる共同制作者との共作で候補にあがっている。
up for~「~に立って・立候補して、~に出されて、(議論・話題等に)あがって、判事の前に」。
Studio Doobie Lester Abrams co-wrote the single Minute By Minute with McDonald, but a place on the podium was assured thanks to the latter’s song with Kenny Loggins, What A Fool Believes.
彼はレスター・エイブラムスとシングル「Minute By Minute」を共同制作したが、その後にケニー・ロギンスと制作した「What A Fool Believes」のおかげで、表彰台に立つことが出来た。
latter「(時間的に)後のほうの、後者の、終わりの、末の、後半の、近ごろの、昨今の」。
日本では一時、車のCMでマット・ビアンコ版の「What A Fool Believes」がよく流れていたと思います。
オリジナルはこのケニー・ロギンスとマイケル・マクドナルド版だったんですね、知りませんでした。
のっけからめちゃくちゃ洒落たメロディで大好きな一曲です。
最近のHONDAのCM曲もセンス抜群ですし、ドライブしながら聞きたくなる曲選びが上手(当たり前か・笑)ですよね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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