先日から「Should you get paid based on where you live? -「住んでる場所で収入が決まる?」を読んでいます。

大都市と地方都市で同じ賃金は納得いかない?


・「住んでる場所で収入が決まる?」(1)
・「住んでる場所で収入が決まる?」(2)
・「住んでる場所で収入が決まる?」(3)

There are some equally obvious downsides;
同様に明らかな欠点もいくつかある、

one common argument is that saving money on some salaries isn’t worth the loss to staff harmony.
よく言われる事の一つは、給与の一部削減による節約には、スタッフ間の調和を損なうほどの価値がないということだ。

If people are doing the same jobs, being paid less than a colleague at HQ can feel unfair.
もし同じ仕事をしている人が、本社の同僚より給料が少なかったら不公平に感じるかもしれない。

Yet one tricky aspect is that perceptions of fairness are subjective.
だがもう一つ難しい側面は、公平性の認識が主観的であるということだ。


tricky「手ぎわを要する、扱いにくい、きわどい、こうかつな、油断のならない、巧妙な」。

subjective「主観の、主観的な、想像(上)の、主語としての、主格の」。

Employees in expensive areas can feel put out when they earn the same amount as colleagues in cheaper areas.
高コスト地域の従業員が、低コスト地域の同僚と同じ賃金だったら、心外に感じるかもしれない。


feel put out「心外に思う、ムッとする」。

I’ve seen London-based staff grumble that colleagues in Edinburgh earn equal salaries, given they go further in the Scottish capital than the English one.
私自身、ロンドンのスタッフが、エジンバラの同僚と給与額が同じという点について、彼らは英国の首都ではなくスコットランドの首都に居るのに、と愚痴っているのを見たことがある。


grumble「ぶつぶつ不平を言う、こぼす、苦情を言う、とどろく、ゴロゴロ鳴る」。


興味深い心の動きがあるんですね~。

生活コストが高い大都市で勤務する人は、地方都市の同僚が同額稼いでいると、ちょっと不満に感じることがあると。

その心の動きは、本社勤務=優秀・エリート、という図式によるのかどうか、分かりませんが、それを言うなら地方にだって優秀な人材はいるぞ、ということにもなり・・・。

なかなか勤務エリアで給与額を線引きするのは難しいのですね。

ならやっぱり自宅勤務は給与を減らす、というのをナシにすれば?と思うんですが(笑)、そうもいかないんですかね。


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