先日から「The surprising origin of fried chicken -「知られざるフライドチキンの起源」を読んでいます。

フライドチキンは奴隷に経済的自立ももたらした。


・「知られざるフライドチキンの起源」(1)
・「知られざるフライドチキンの起源」(2)
・「知られざるフライドチキンの起源」(3)
・「知られざるフライドチキンの起源」(4)
・「知られざるフライドチキンの起源」(5)
・「知られざるフライドチキンの起源」(6)
・「知られざるフライドチキンの起源」(7)
・「知られざるフライドチキンの起源」(8)
・「知られざるフライドチキンの起源」(9)
・「知られざるフライドチキンの起源」(10)

During the 19th Century, the dish became a route to economic empowerment for many African Americans.
19世紀の間、この料理は多くのアフリカ系アメリカ人の経済的権限付与への道となった。


empowerment「権限を与えること、権限付与・委譲、自信を与えること、力を付けてやること」。

In her groundbreaking work, Building Houses out of Chicken Legs: Black Women, Food & Power,
彼女の画期的な作品「Building Houses out of Chicken Legs: Black Women, Food & Power」の中で、


groundbreaking「鍬入れ、画期的な、草分けの、パイオニア的な」。

University of Maryland associate professor Dr Psyche Williams-Forson reveals how the 900-person town of Gordonsville, Virginia, became known as the “Fried Chicken Capital of the World” in the second half of the 1800s.
メリーランド大学の准教授であるプシュケ・ウィリアムズ・フォーソン博士は、人口900人のバージニア州ゴードンズビルが1800年代後半に「世界のフライドチキンの首都」として知られるようになった経緯を明らかにしている。


second half「(ある期間の)後半、下半期、後期」。

Gordonsville was a major stop on two Civil War-era railroad lines, but back then, the trains didn’t have dining cars.
ゴードンズビルは二度の南北戦争時代、鉄道路線の主要な停車駅だったがこの当時、列車には食堂車がなかった。

“When weary train passengers arrived [in Gordonsville], these black women rushed to offer a combination of foods that included fried chicken,” writes Williams-Forson.
「疲れた列車の乗客たちが(ゴードンズビルに)到着すると、黒人女性たちはフライドチキンを含む惣菜セットを乗客に売るべく急いだ」と博士は書いている。

Because fried chicken travelled well before refrigeration, white passengers would frequently buy the food from African American cooks through open train windows.
というのもフライドチキンは冷蔵技術のまだない時代、持ち歩きにもよく耐えたため、白人の乗客たちが開いた列車の窓から彼女たちの食べ物をよく買っていたのだ。


refrigeration「冷却、冷凍、(食料の)冷蔵」。

Entrepreneurial vendors proliferated in the South and in other parts of the country,
やがて起業家精神あふれた売り手が南部や他の地域でも激増、


proliferate「激増する、(分芽・細胞分裂などで)増殖する」。

and fried chicken singlehandedly helped many African Americans move out of the region and build their own homes
フライドチキンが多くのアフリカ系アメリカ人に、自力でこの地から出て自分の家を持つことを助けた


singlehandedly「人の手を借りずに、独力で、単独で、自力で」。

- hence, the title of Williams-Forson’s book.
すなわち博士の本のタイトル(鶏の脚から家を建てる)だ。



最初の一文 economic empowerment for many African Americans(アフリカ系アメリカ人の経済的権限付与)は、ちょっと堅い表現ですが、最後まで読むともっとしっかり意味が分かりました。

つまりフライドチキンの販売によって彼らが徐々に経済的な力や自信をつけていった、その道が開かれたという事なんですね。

食物を油で揚げて日持ちをよくすることは、今もよく使われている技術で、カップラーメンの麺やポテトやバナナ、その他野菜のチップスもそうですし、お弁当に揚げ物を入れるのも、その一環ですよね。

奴隷たちが唯一許されていた鶏の飼育と売買、その鶏が彼らの経済的自立を助けたという話でした。

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