先日から「Kimono: from status symbol to high fashion -「着物:地位の象徴からハイファッションまで」を読んでいます。

着物:地位の象徴からハイファッションまで


・「着物:地位の象徴からハイファッションまで」(1)
・「着物:地位の象徴からハイファッションまで」(2)

Despite being prolific consumers of sumptuous kimono, samurai women were rarely innovators.
豪華な着物の大量消費者だったにも関わらず、武家の女性が改革者になることはめったになかった。


prolific「多産の、実をたくさん結ぶ、多作の」。

sumptuous「高価な、豪華な、壮麗な、贅沢な」。

Instead it was the newly wealthy merchant class who, unable to enhance their social status due to the strict hierarchical nature of society, chose to show off their style and confidence via their dress.
それに代わって服装を通じてスタイルや自信を誇示しだしたのは、厳格な社会階層のために地位を高められなかった、新興富裕層の商人階級の人々だった。

“They were the ones that really pushed new styles and techniques,” says Jackson.
「彼らこそが真に新しいスタイルと技術を推し進めた人々でした」とジャクソン氏。

This increasingly fashion-conscious society had its own taste-makers in the form of kabuki actors and courtesans.
このどんどんファッションが栄えた階層には、歌舞伎俳優や遊女といった彼らのファッションリーダーが居た。


taste-maker「新しいファッションを流行させる人」。

Their latest stylistic innovation would be disseminated via inexpensive woodblock prints to an eager public keen to emulate their idols.
彼らの最新スタイルは、自分たちのアイドルを真似ることに熱心な大衆に安価な浮世絵を通して広められていった。


disseminate「散布する、ばらまく、広める」。

emulate「競う、張り合う、熱心に見習う、まねる、匹敵する」。

The kimono may not have had the symbolic value it later acquired but it was intended to act as a signifier of status.
この時の着物には後に得た象徴的な価値はなかったかもしれないが、地位の象徴としての機能が目的とされていた。


acquire「得る、学ぶ、習得する、身につける、取得する、獲得する、(レーダーで)捕らえる、捕捉する」。

When the merchant classes appeared to be getting above their station, the ruling elite would issue sumptuary laws.
支配階級は商人階級が自分たちの地位を上回ったように見えた時、奢侈禁止令を発令する。

“They restricted certain colours, certain dyes, and you weren’t supposed to wear silk,” explains Jackson.
「彼らは特定の色、特定の染料を制限し、絹も着られませんでした」とジャクソン氏。



華美ではなかった武家の女性に代わって、ファッションを思う存分謳歌した商人階級の人たちのおかげで、見事な装飾技術がたくさん生まれたと。

しかしやり過ぎ(?)て華美なファッションを支配階級から禁じられてしまう。

まあ上層階級ほど(お金はかかっているが)一見控えめ、だからこそ300年間の平和が続いたのかもしれませんね。


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