先日から「The hidden history behind our pets’ most revolting habits -「ペットの不快な習性に隠された歴史」を読んでいます。

ペットの不快な習性に隠された歴史


・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(1)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(2)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(3)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(4)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(5)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(6)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(7)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(8)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(9)
・「ペットの不快な習性に隠された歴史」(10)

Barking has also historically been helpful to humans, who have used dogs to hunt, herd animals and defend their property.
吠えることはまたまた、歴史的に見ても人間にとって有用であり、犬を狩りや家畜番としたり、財産を守るために使われてきた。


herd「(同一種で一緒に飼われる)家畜の群れ、民衆、下層民、群集、(人・動物)を駆り集める・追い集める、)家畜)の番をする」。

A 2004 study found that moose hunters in Finland who bought a dog with them were 56% more successful,
2004年の調査では、フィンランドで犬連れで行ったヘラジカ猟の成功率は56%も高く、

possibly because dogs often bark at their victim until they stop moving – allowing their human collaborator to sneak within killing range.
それはもしかしたら犬は獲物が動かなくなるまで吠えることが多く、人間が殺傷範囲内に忍び込むことができるからと思われる。

This makes sense, since dog breeds developed for hunting tend to bark the most.
これは、狩猟目的で交配された犬種が最もよく吠える傾向にあることからも納得出来る。

Ironically, barking is the cause for one of the most common complaints about dogs.
皮肉なことに、犬に関する最も一般的な苦情の一つは吠え声だ。

A 2015 study of South Korean owners found that 47.1% reported excessive barking,
2015年に行われた韓国人の飼い主を対象とした調査では、47.1%が過剰な吠え声を報告しており、

while a 2012 survey of New Zealanders found that they ranked barking as more irritating than other urban noises.
2012年のニュージーランド人を対象とした調査でも、犬の吠え声は都市の他の騒音よりも苛立たしいと評価されている。



まあ犬も気づいてもらうため、注意を向けてもらうための吠え声なので、ある程度耳障りでないと意味がないんですよね(笑)。

ただ昔よく飼われていたスピッツという犬種・・・真っ白でとても可愛いけど、とにかく無駄吠えが多かった印象。

近所で飼っている家がありましたけど、もうずーっとキャンキャン吠え続けで、あれは飼い主といえどもウンザリする事あっただろうな~と思います。


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