先日から「The surprising downsides of being drop dead gorgeous -「美男美女の意外なデメリット」を読んでいます。
・「美男美女の意外なデメリット」(1)
・「美男美女の意外なデメリット」(2)
・「美男美女の意外なデメリット」(3)
・「美男美女の意外なデメリット」(4)
And the bubble of beauty can be a somewhat lonely place.
そして美のシャボン玉は、どこか孤独な場所でもある。
One study in 1975, for instance, found that people tend to move further away from a beautiful woman on the pathway
例えば1975年に行われたある研究では、通路に美女がいると、人は遠ざかる傾向があるという結果が出ている、
- perhaps as a mark of respect, but still making interaction more distant.
それは敬意の表れかもしれないが、それでも交流は遠ざかる。
“Attractiveness can convey more power over visible space – but that in turn can make others feel they can’t approach that person,” says Frevert.
「魅力は、目に見える空間の支配力を持ちます、しかし逆に他の人がその人に近づけないと感じてしまうこともあります」とフレバート氏。
Interestingly, the online dating website OKCupid recently reported that people with the most flawlessly beautiful profile pictures are less likely to find dates than those with quirkier, less perfect pics
興味深いことに、オンラインデートサイト「OKCupid」の報告によれば、完璧なまでに美しいプロフィール写真の人の方が、風変わりで完璧ではない写真の人よりも、デート相手を見つける確率は低いという、
- perhaps because the prospective dates are less intimidated.
これは恐らく、その方が相手も気が楽なのかもしれない。
less intimidated(威圧感が少ない)=「気が楽」。
So, as you might have guessed, being beautiful is not a passport to certain happiness
つまりお察しの通り、美しさは幸せになるためのパスポートではない、
- though it helps.
助けにはなるが。
あまりにも美しい人だと圧倒されてしまう、それは分かる気がします。
勝手にこっちが委縮するというか(笑)、相手は何とも思ってなくても舞い上がってしまったり。
昔バイト先に、ものすごい美人(スカウトは日常茶飯事)がいて、まあその女性はとにかくモテる。
出入りの業者さんや営業さんにもデートに誘われたりしていたそう(パートのおばちゃま経由で話が広がる)。
本当の美人には男の人もガンガン行くんだな~とそこで初めて学びました(こっちにはこないので、そんな世界は見えなかった・笑)。
ただ賢明な彼女は、そういう誘いには一切応じず、地元の真面目な男性と結婚しました。
傍から見ていて、圧倒されずに美人に声を掛けられる人は、自分に自信のある人、女性慣れした人、モテる人の確率が高そうなので・・・案外美人が異性関係で苦労するのは、その辺が関係ありそうな(想像ですが)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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