先日から「The people using YouTube to pay for their French chateau -「YouTubeでフランスのシャトーを賄う人」を読んでいます。


・「YouTubeでフランスのシャトーを賄う人」(1)
・「YouTubeでフランスのシャトーを賄う人」(2)
・「YouTubeでフランスのシャトーを賄う人」(3)
・「YouTubeでフランスのシャトーを賄う人」(4)
・「YouTubeでフランスのシャトーを賄う人」(5)

Fellow estate agent Christophe Chassin adds that the price of French chateaux has increased since the start of the pandemic, due to high demand.
同僚のクリストフ・シャサン氏は「フランスのシャトーは、パンデミック以降、需要が高まり価格が上がっています」と付け加える。

“We made a lot of sales over the past 12 months,” says Mr Chassin, who sells mostly to overseas clients from the UK, US, Australia and South America.
シャサン氏はイギリス、アメリカ、オーストラリア、南米など海外の顧客を中心にしており「この12カ月間でたくさん売れました」とのこと。

“And we are struggling to renew our portfolio of properties.”
「ですから物件のポートフォリオ更新が大変です。」

One person who bought a French chateau from Mr Chassin over the past year is American, Julia Leach.
この1年間に、シャサン氏からフランスのシャトーを購入した一人が、アメリカ人のジュリア・リーチ氏。

The 30-year-old was inspired to purchase one after becoming an avid viewer of Ms Jarvis’ The Chateau Diaries while she lived in New York.
30歳の彼女は、ニューヨーク在住時にジャーヴィスさんの「シャトー・ダイアリー」の熱心な視聴者となったことが、購入のきっかけだとか。

“The contrast was stark between the hustle and work culture I was immersed in, and the slower pace of life of Stephanie’s videos pulled at my heart,”
「私がいた仕事と私生活に追われる慌ただしい環境と、ステファニーのスローライフのビデオは対照的で、私の心を引きつけました」

says Ms Leach, who shared Jarvis’ videos with her family in California.
と語るリーチ氏は、カリフォルニアにいる家族にジャービスさんのビデオを見せたという。



Youtubeのビデオを見て、それをきっかけにシャトーを購入する人も出てきたと。

確かに見ていると楽しそうだなあ~と思うんですが、自分が本当にこれを出来るか?と考えるとハードルは高い(汗)。

そのハードルをぴょんと飛ぶ人は勇気ありますし、やっぱり応援したくなります!

やりたい事をやって、その様子を公開して収益が得られる、それがまた活動の資金になる・・・本当に素晴らしいサイクルがそこにありますね。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記