先日から「The best way to brush your teeth -「最適な歯磨きの仕方」を読んでいます。
・「最適な歯磨きの仕方」(1)
・「最適な歯磨きの仕方」(2)
・「最適な歯磨きの仕方」(3)
・「最適な歯磨きの仕方」(4)
・「最適な歯磨きの仕方」(5)
・「最適な歯磨きの仕方」(6)
・「最適な歯磨きの仕方」(7)
・「最適な歯磨きの仕方」(8)
・「最適な歯磨きの仕方」(9)
・「最適な歯磨きの仕方」(10)
・「最適な歯磨きの仕方」(11)
What should you clean your teeth with?
歯は何を使って綺麗にするのがいい?There are some toothbrushes and toothpastes on the market that will literally “brush the teeth away”, says Hirschfeld.
市販の歯ブラシや歯磨き粉の中には、文字通り「歯を磨く」ものがあると、ハーシュフェルド氏。
Highly abrasive toothpastes, which are often marked as “whitening”, and hard-bristled brushes are notorious for this, particularly when used together.
特に「ホワイトニング」と表示された研磨力の強い歯磨き粉と、硬い毛のブラシを一緒に使用すると、それが起こることがある。
abrasive「すりむく、すり減らす(作用をする)、研磨する、耳障りな、いらいらさせる、逆なでするような、不快な」。
“It is a very slow process it happens over years or decades,” she says.
「それは何年も何十年もかけて、とてもゆっくりと起こります」と彼女。
“But over time, the teeth get abraded and can then be very sensitive to temperatures or to developing cavities.”
「しかし時間が経つと、歯は磨り減り、温度や虫歯の発生に非常に敏感になります」。
Medium-bristled brushes are best for adults, and a toothpaste that doesn’t contain small abrasive particles.
大人は中くらいの硬さのブラシで、歯磨き粉は研磨剤を含まないものを使うと良い。
A smaller brush head – allowing for more manoeuvrability around individual teeth – is also preferable, says Hirschfeld,
またブラシヘッドが小さい方が、個々の歯により届きやすいので好ましく、
as is making sure you replace a worn brush before its bristles become too misshapen.
ブラシが摩耗したら毛の形が崩れる前に交換しよう。
Traditional toothbrushes or chewing-sticks such as the miswak from the toothbrush tree, widely used across Africa, the Middle East and South Asia, are also effective in removing plaque and preventing cavities.
さらにアフリカ、中東、南アジアなどで広く使われている伝統的な歯ブラシや、歯ブラシの木ミスワクなどの噛み棒は、歯垢除去や虫歯予防に効果的だ。
But they come with a higher risk of abrasion to gums if they aren’t used correctly.
だが正しい使い方をしないと、歯茎をすり減らす危険性が高くなる。
確かに紀行番組などで、アジアやアフリカの人々が木の棒を噛んで歯磨きをする様子を見たことがあります。
まずあれを噛める健康な歯が必要かとは思いますが、噛み続けることで木の繊維がほぐれて、それが歯垢を絡めとるような感じなんですかね。
皆さん真っ白で綺麗な歯をしていたような気がします。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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