先日から「The overlooked benefits of real Christmas trees -「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」を読んでいます。
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(1)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(2)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(3)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(4)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(5)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(6)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(7)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(8)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(9)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(10)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(11)
・「本物のクリスマスツリーの見過ごされた利点」(12)
We can reduce or eliminate the fertilisers and pesticides used to grow them (including by accepting “wonkier” trees),
栽培に使用する肥料や農薬を削減または排除することや(見栄えが劣る木も受け入れることを含めて)
wonky「ぐらぐら・よろよろする、曲がった、斜めの、欠点のある、信頼できない、あてにならない」。
and ensure forests are certified by schemes such as the Forest Stewardship Council, which verifies sustainable sourcing of forest products.
森林が、持続可能な林産物の調達を証明するFSC(Forest Stewardship Council)などの制度によって認証されているかを確認すること。
We can also try to grow them near to cities, in places where the alternative options for that land use are worse,
また都市の近くで、その土地利用の代替案がより悪くなるような場所で木を育てたり
and consider using pot-grown trees instead of cut trees, then planting them permanently.
切り出した木の代わりに鉢植えで育てた木を使う、そしてそれを永続的に植えても良い。
We can prioritise buying local trees to reduce travel emissions,
地元の木を優先的に購入することで、移動による排出が削減出来るし
and we can definitely aim to ensure that no Christmas trees end up in landfill.
ツリーが埋立地に捨てられたりしないことを確実に目指せる。
“It’s a drop in the ocean, but like any drop, it can be very useful as a model of how to approach things,” says Caplat.
「それは大海の一滴ですが、どんな一滴でも、物事に取り組む際のモデルとして非常に有用です」とカプラー氏。
“[Christmas trees] reach out in the areas of the climate change and biodiversity crisis, cost, welfare, affordability and everything basically.
「(クリスマスツリーの話は)気候変動や生物多様性の危機、コスト、福祉、手頃な価格など、基本的にあらゆる分野に訴えかけます。
Because it’s something that pretty much everyone wants.”
なぜなら、かなりの人々が欲しがるものだからです。」
- 完 -
消費者側も、多少見栄えが悪い木でも工夫して楽しむ心が必要ですし、そうした小さな積み重ねが環境にも優しいプレゼントになりうるのかなと思いました。
そして私はもみの木の苗木を、買ってしまいました(笑)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!