先日から「Beyond cola: The strange flavours of soft drinks -「コーラを超えて:清涼飲料水の不思議な味わい」を読んでいます。
・「コーラを超えて:清涼飲料水の不思議な味わい」(1)
・「コーラを超えて:清涼飲料水の不思議な味わい」(2)
・「コーラを超えて:清涼飲料水の不思議な味わい」(3)
・「コーラを超えて:清涼飲料水の不思議な味わい」(4)
And some sodas, Nese says, have quietly changed their formulas many times, in search of cheaper ingredients and better profits margins.
またネーゼ氏によれば、より安い原材料とより良い利益率を求めて、密かに何度も処方を変えているソーダもあるという。
If you think Coke doesn’t have the bite you remember, you’re not wrong, he continues.
コーラに記憶にあるようなパンチがないと思っているなら、それは間違いではありません、と彼は続ける。
“Coca-Cola is not Coca-Cola from 50 years ago,” he says.
「コカ・コーラは50年前のコカ・コーラではない」と彼。
“The lemon, the orange, the lime, the acid they put in there, all of those ingredients are now gone.
「レモン、オレンジ、ライム、そこに入れていた酸、それらの成分は全て無くなってしまったのです。
And it’s really a generic taste.”
そして、本当に一般的な味です。」
It’s better, perhaps, to find the sodas you really dream of – the kind you can look forward to on a hot summer afternoon – and make them a rare treat.
ならば暑い夏の午後が楽しみになるような、本当に好みのソーダを見つけて、それをたまのご褒美にする方がいいかもしれない。
If you are in search of a classic cola, Nese recommends the Dublin Bottling Works’ Vintage Cola,
もしクラシックなコーラをお探しなら、Dublin Bottling Worksの「Vintage Cola」がネーゼ氏のおすすめで
which he says is patterned after the fondly remembered RC Cola first brewed in 1905.
れは、1905年に初めて醸造された懐かしの「RC Cola」を模しているという。
For a fresh taste, perhaps a lemon mint soda.
フレッシュな味わいを求めるなら、レモンミントソーダも良い。
“Most of our flavours are very sweet.
「ソーダは大抵甘いものが多いです。
But these come from Rieme, and their whole line-up is dry,” he said.
ですがこれはRieme(フランスの飲料会社)のもので、彼らの商品ラインナップ全体がドライなのです」と彼。
“That one really stood out to me.
「これは私にとっては格別な味です。
I love mint.”
ミントが大好きなので。」
レモンミントソーダは、美味しそうだなあと思いました。
庭に生えているミントと、はちみつレモンを炭酸で割れば、似た味になるような気がするので、今度やってみます。
何にしろやはり自然な味わいが、人々の求めるものなのかもしれませんね。
それとやっぱりコカ・コーラって、コカイン入っていたんですね(笑)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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