先日から「Why are bed bugs so difficult to deal with? -「なぜトコジラミ対策は難しい?」を読んでいます。

なぜトコジラミ対策は難しい?


・「なぜトコジラミ対策は難しい?」(1)
・「なぜトコジラミ対策は難しい?」(2)
・「なぜトコジラミ対策は難しい?」(3)
・「なぜトコジラミ対策は難しい?」(4)
・「なぜトコジラミ対策は難しい?」(5)
・「なぜトコジラミ対策は難しい?」(6)

Other studies have also shown that the majority of bed bugs in Australia and Asia have also acquired single mutations.
他の研究でも、オーストラリアやアジアのトコジラミの大半も、単一の突然変異を獲得していることが分かっている。

While a recent study confirmed that mutations are now also widespread amongst a tropical bed bug – a separate species known as Cimex hemipterus – in Iran.
最近の研究では、イランの熱帯トコジラミ(Cimex hemipterusとして知られる別種)にも変異が広がっていることが確認された。

“In Europe, Asia and Australia, we find that instead of having both of mutations, bed bugs tended to have only one of those mutations,” says Booth.
「ヨーロッパ、アジア、オーストラリアでは、トコジラミは両方の突然変異ではなく、どちらか一方の変異しか持たない傾向がありました」とブース。

“However it’s still bad.
「しかしそれでも状況は悪いです。

These insects are still many hundreds-fold resistant to pyrethroids, so again you’re not going to be able to go down your local store and treat this yourself.”
これらの虫もピレスロイドに対しては何百倍もの耐性を持っていますから、近所の店に行って自分で対処することは出来ません。」

More recently, however, researchers have also found double sodium channel mutations in bed bug populations in Paris.
しかし最近、研究者たちはパリのトコジラミの集団から二重のナトリウムチャネル変異を発見した。

One analysis of 156 bed bug specimens collected from buildings around the French capital in 2019 found 73% carried double mutations, which could lie behind the recent plague of the insects in the city.
2019年にフランスの首都周辺の建物から採取された156匹のトコジラミの標本を分析したところ、73%が二重変異を持っていることが分かったのだ。



ぎょえ~、もう、どうしたらいいんでしょうか(汗)。

全く違う方法で彼らを退治する薬剤を開発するのか、地道に潰していくのか・・・。

もうパリなどはかなり寒くなっていると思いますが、ヨーロッパの寒さにも耐性があるんでしょうかね~。

本当に困ったものですね。


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