先日から「How to become a ‘supercommunicator’ -「スーパーコミュニケーターになる方法」を読んでいます。

スーパーコミュニケーターになる方法


・「スーパーコミュニケーターになる方法」(1)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(2)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(3)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(4)

(以下、文中赤文字は記者の言葉)


That reminds me of psychologist Anita Williams Woolley’s research on collective intelligence,
心理学者のアニタ・ウィリアムズ・ウーリーが集団的知性について研究し、

which found that team members’ individual social sensitivity determined how good they were at solving problems together.
チームメンバーの個々の社会的感受性が、一緒に問題を解決する能力の優劣を決めることを発見したことを思い出します。

Absolutely, and when you think about what we call social sensitivity, or being an empath,
社会的感受性、あるいはエンパスと呼ばれるものについて考えてみると、


empath「エンパス、感情を読み取る能力を持つ人、共感力が極端に強い人たち」。

it really means you’re just paying attention to what the other person is telling you they need right now, and what kind of conversation they want to have.
それは相手が今何を必要としているのか、どんな会話を望んでいるのかに注意を払うということです。

You argue that we should ask more “deep” questions.
もっと「深い」質問をすべきだというのがあなたの主張に思われます。

How come?
それは何故ですか?

Deep questions ask someone about their values, beliefs or experiences.
深い質問は、相手の価値観や信念、経験について尋ねるものです。

When we talk about those things, we talk about who we really are.
そうしたことを話すとき、私たちは本当の自分について話すことになります。

And they’re really easy questions to ask, right?
それに、こうした質問は本当に簡単でしょう?

If you’ve met someone who’s a doctor, you could ask:
もし医者をしている人に会ったら、こう尋ねてみては:

“What made you decide to go to medical school?”
「なぜ医学部に行こうと思ったのですか?」

Or “what do you love about practising medicine?”
あるいは「医療を施す上で好きな点は?」といった質問を。

Those are both deep questions, because they invite the other person to say something real and meaningful about themselves.
これはどちらも深くて、相手に自分自身について何か本当のこと、意味のあることを言わせる質問です。

And they make it easy for us to reciprocate to tell them why we decided to do our job.
そしてなぜ今の仕事を選んだのか、その理由を伝えやすくしてくれる質問です。


reciprocate「報いる、返礼する、~を交換・やりとりする、~に往復運動をさせる」。


あ~、これはやってみたいです(笑)。

相手の領域に踏み込んだ質問にも感じますが、自分が聞かれて嫌かと問われれば、そんなに嫌ではないかも・・・。

それにこの質問をする前よりは、その人と仲良くなれそうな気がしますね。

なるほど~、自分ではあまり思いつかなかった考えです。


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