昨日から「How to become a ‘supercommunicator’ -「スーパーコミュニケーターになる方法」を読んでいます。

スーパーコミュニケーターになる方法


・「スーパーコミュニケーターになる方法」(1)

(以下、文中赤文字は記者の言葉)

Now, some people do that consistently.
それを一貫してやっている人もいる。

They can connect with almost anyone.
彼らはほとんど誰とでも繋がることができる。

And those people are consistent supercommunicators.
そして、そういう人たちは一貫してスーパーコミュニケーターなのだ。

When I started reporting this book, I figured that these people must be really charismatic, or extroverts.
この本の取材を始めたとき、そういう人たちは本当にカリスマ性がある、あるいは外向的な人たちに違いないと思った。

But it turns out that it’s just a set of skills or tools that anyone can learn.
しかし、それは誰でも学べる一連のスキルやツールに過ぎないと分かった。

What does neuroscience tell us about the secrets of good communication?
優れたコミュニケーションの秘訣について、神経科学では何を教えてくれるのでしょうか?

When any of us communicate, our bodies and our brains become entrained.
私たちの誰もがコミュニケーションをとるとき、身体と脳が同調します。


entrain「列車に乗る、~を引きずる、~を同伴する、~に同調させる、取り込む、混入させる」。

The pupils of our eyes are beginning to dilate at basically the same rate, and our breathing patterns are starting to match each other.
目の瞳孔が基本的に同じ速度で開き始め、呼吸パターンも一致し始めます。

And most importantly, our neural activity is becoming more and more alike, as we are beginning to think the same way.
そして最も重要なことは、その人たちの神経活動がますます似てきて、同じように考えるようになってくるという点です。

The point of communication is that I can describe feeling an emotion or experiencing an idea, and you then feel some version of that.
コミュニケーションのポイントは、私が説明したある感情や考えを経験などを、あなたも何らかの形で感じることです。

Our brains would become more and more similar.
それによって私たちの脳はますます似てくるでしょう。



人が誰かとコミュニケーションを取る時は身体と脳が同調する、というのは知りませんでした。

誰とも仲良く過ごせる人、きさくな人と言うのは、この同調機能?が優れているんでしょうかね。

その逆(同調機能がポンコツ??)も然りか??

自分を振り返ると何となくそんな気もしてきました(笑)。


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