先日から「How to become a ‘supercommunicator’ -「スーパーコミュニケーターになる方法」を読んでいます。
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(1)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(2)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(3)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(4)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(5)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(6)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(7)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(8)
(以下、文中赤文字は記者の言葉)
How has writing about supercommunication changed your own life?
スーパー・コミュニケーションについて書くことで、あなた自身の生活はどう変わりましたか?
Now, at the beginning of basically every conversation, my wife and I talk about what kind of conversation we want to have.
今、私たち夫婦は、基本的に全ての会話の最初に、どんな会話をしたいかを話しています。
Liz will say something like, “do you want me to help you solve this problem?
リズは「この問題を解決する手助けをしましょうか?
Or do you just need to vent and get this off your chest?”
それとも、ただあなたの胸の内を吐き出したい?」といった風に聞いてくれます。
And I’ll do the same thing back to her.
そして私も同じように彼女に返します。
And then we’ll prove to each other that we’re really listening:
そして互いに本当に耳を傾けていることを証明します、
asking follow-up questions or repeating what the other person has said.
内容について質問をしたり、相手の発言を繰り返したりして。
Most importantly, we just show each other and tell each other that we want to connect.
最も重要なのは、ただ互いを見せ合い、つながりたいと伝え合うことです。
Because once we know that somebody else wants to connect with us, we want to connect with them.
なぜなら、誰かが自分と繋がりたがっていると知れば、私たちはその人と繋がりたくなるものだからです。
- 完 -
当初この記事を読み始めた時の「人との会話を上手くやろう」なんて、まずそれが間違いだと分かりました。
小手先のテクニックというより、真心を忘れずに、相手の話を受け止める姿勢が一番大切なんだなと感じました。
それは自分の心がけ次第で出来ることですし、誰でも会話を通して相手と良い関係を築くことは出来る・・・これが分かったことが個人的に大きな収穫でした。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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