先日から「How to become a ‘supercommunicator’ -「スーパーコミュニケーターになる方法」を読んでいます。

スーパーコミュニケーターになる方法


・「スーパーコミュニケーターになる方法」(1)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(2)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(3)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(4)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(5)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(6)
・「スーパーコミュニケーターになる方法」(7)

After the first pilot bombed, the writers came up with a new recipe,
最初のパイロット版が大失敗した後、脚本家たちは新しいレシピを考え出しました、

in which each of the characters shows what they’re feeling through their mood and their energy.
それは各々の登場人物が、気分やエネルギーを通して何を感じているかを表現するというものです。

So in the new pilot, there’s a scene where two of the physicists meet this beautiful woman Penny for the first time,
ですから新しいパイロット版では、物理学者の2人が初めて美しい女性ペニーに会うシーンで

and all they can say is “Hi”, “hi”, “hi”.
彼らが言うのは「ハイ」「ハイ」「ハイ」だけ。

But each time they say “hi”, they say it in a different way.
ですが彼らは「ハイ」を言う度毎に、違う言い方をしたのです。

They change the mood, they change the energy, and [suddenly] you know exactly what they’re feeling.
彼らは雰囲気を変え、エネルギーを変え、すると視聴者は(突然に)彼らが何を感じているのかを感じ取ります。

At first, they’re excited, and then they’re feeling really embarrassed, and then they’re feeling like they need to like retreat
最初は興奮し、それからとても恥ずかしくなり、そして逃げ出したくなる、

- even though the words don’t change.
言葉は変わらないのにそれが伝わるのです。

Just because their mood and energy changes, we, as the audience, know what they’re thinking and feeling.
彼らの気分やエネルギーが変わるだけで、私たち視聴者は彼らが何を考え、何を感じているかを知ることが出来ます。

And the same thing is true of any conversation that occurs.
そして同じことが、どんな会話にも当てはまるのです。



これは文字ではなく、実際に顔を合わせて行うコミュニケーションの、一番の醍醐味だなあと思います。

今は告白やお別れも文字ベースで行う方も多いと聞きます。

恥ずかしい、気が重い・・・そういう理由なのかな?と察しますが、やはりそういう話こそ顔を合わせてした方が、伝わるものがたくさんあるだろうなと感じます。

私は真剣な話こそ、言葉以外のもので伝え合いたいなあと思います。


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