ザ・メンタリスト シーズン2 第5話より:
in-your-face
好戦的な、挑発的な、攻撃的な
被害者のアランは数か月前にベックワース邸を買い取り、
リフォームの検討中に死に至ったと推測される。
ベックワース邸は元々建設者の孫であるヴィクトリアが所有していたが
税金が払いきれないためにアランに売却されたという。
だがアランの妻によると、当初は喜んで売却に応じたヴィクトリア、
しかしなぜかひと月もしないうちにアランに騙されて屋敷を取られたと
怒りの抗議をして来るようになったと言うのだが・・・。
Victoria Abner has no arrests,
ヴィクトリアに逮捕歴はありません、(チョウ)
but three years ago a neighbor took out a restraining order against her,
が、3年ほど前に隣人の訴えによって接近禁止命令を受けてます、(チョウ)
some argument about the neighbor’s dog.
隣人の飼い犬のことでモメ事が。(チョウ)
Victoria got a little in-your-face about it.
その際ヴィクトリアが攻撃的な態度を取ったようで。(チョウ)
Go and see how mad she really was, about Foster buying the mansion.
どのくらいキレたのか本人に聞いて来て、フォスターがあの屋敷を買った際にね。(リズボン)
in-your-face は「好戦的な、挑発的な、攻撃的な」ということで
特に競争相手との戦いにおいて、相手に対して“文句あるか!ざまあみろ!”と挑発するとか
今回の例であれば“やれるもんなら、やってみな!”というケンカ腰な態度を示しており
その結果、ヴィクトリアは接近禁止命令を受けてしまったという話なんですね。