先日から「The Japanese village that cooks in a hot spring -「温泉で料理をする日本の村」を読んでいます。

温泉で料理をする日本の村


・「温泉で料理をする日本の村」(1)
・「温泉で料理をする日本の村」(2)
・「温泉で料理をする日本の村」(3)
・「温泉で料理をする日本の村」(4)
・「温泉で料理をする日本の村」(5)
・「温泉で料理をする日本の村」(6)
・「温泉で料理をする日本の村」(7)
・「温泉で料理をする日本の村」(8)
・「温泉で料理をする日本の村」(9)
・「温泉で料理をする日本の村」(10)
・「温泉で料理をする日本の村」(11)

In addition to possibly being the oldest onsen in Japan, Tsuboyu may be one of the smallest, too.
加えてつぼ湯は日本最古の温泉であると同時に、最小の温泉かもしれない。

The tiny hut sits directly above the river and can accommodate just two to three people at a time.
川の真上に建つ小さな小屋は、一度に入れるのは2~3人だ。

Because of its popularity, there’s often a snaking queue outside the wooden cabin,
人気になったために、その木造の小屋の前には蛇行した行列が出来ていることが多く、

and after taking a ticket, bathers are only allowed to sit in its soothing waters (which are said to change colour seven times each day) for 20 minutes.
チケットを取った入浴客は20分間だけ癒しの湯(1日に7回、色が変わると言われている)に浸かることができる。

There may be more tourists than pilgrims passing through Yunomine these days,
この頃の湯の峰は巡礼者よりも観光客の方が多いかもしれない、

but whether through cleansing or cooking, Tamaki said that people are now coming to this tiny village to consume its onsen “from within and without”.
だが身を清めるにしても料理にしても、タマキさん曰くこの小さな村の温泉を「内側からも外側からも」味わい尽くす人がやって来るそうだ。


- 完 -


湯の峰の温泉は、浸かってもよし飲んでもよし。

そのパワーを身体の内外に取り入れたい人々が押し寄せているという話でした。

しかし時間制限20分だと、結構忙しいですよね(笑)。

フランスのヴォルヴィックの湧水が、汲み上げすぎて枯れてきたというニュースを見ましたが、日本各地の水源や温泉は大丈夫かなとちょっと気になってしまいました。

地下水が貯まるには、雨ではなく(雨は海に流れてしまう)雪が重要だそうで、人間の取水と共に温暖化も影響しているかもしれません。

自然の恵みがいつまでも守られるよう、節度ある利用を心がけたいと思いました。


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