先日から「How meal timings affect your waistline -「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」を読んでいます。
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(1)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(2)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(3)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(4)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(5)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(6)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(7)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(8)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(9)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(10)
Indeed, a recent study involving 18 healthy individuals, and 18 with type 2 diabetes,
実際、18人の健康な人と18人の2型糖尿病患者を対象とした最近の研究では、
found that skipping breakfast led to disrupted circadian rhythms in both groups, as well as greater spikes in blood glucose levels when they finally did eat.
朝食を抜くと両グループで概日リズムが乱れ、ようやく食事をしたときの血糖値の上昇も大きくなることが分かっている。
However, regularising our schedules shouldn’t come at the expense of missed sleep.
とはいえ規則正しい生活を送っていても、睡眠不足を解消することは出来ない。
Although it’s unlikely that the occasional lie-in will cause you any harm, we should generally be striving to go to bed at a time that will allow us to get adequate sleep
たまの寝坊なら害はないだろうが、大抵は十分な睡眠が取れる時間に就寝するよう心がけたい、
adequate「(ある目的に)足りる、不足しない、十分な、力があって、~に適切・適当で、まずまずの」。
- the recommended amount is seven to eight hours for most adults – on every day of the week.
成人の場合、平日は7~8時間程度を目安にするとよい。
Here, light exposure could help.
ここで光照射が助けになるかもしれない。
Dimming the lights in the evenings and getting more exposure to bright light during the day time has been shown to shift the timing of the master clock in the brain (the SCN) several hours earlier, making people more lark-like.
夕方に照明を落とし、日中に明るい光を多く浴びると、脳内のマスタークロック(SCN)のタイミングが数時間早くなり、より朝型になることが分かっている。
lark-like は「ヒバリっぽく」ではなく「早寝早起きっぽく」=「朝型」。
lark「ヒバリ」は夜明けを告げる鳥とされ、そこから「早起き」といった意味にもなります。
逆の「夜型」は owl「ふくろう」、night owl で「宵っ張り、夜更かしな人」となります。
これからの春から夏に向かう時期は、秋冬に比べて早起きの習慣をつけやすい時。
爽やかな朝型を目指してみるのも良さそうですね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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