先日から「What is the best clothing to keep you cool in a heatwave? -「熱波でも涼しくいられる服装とは?」を読んでいます。

熱波でも涼しくいられる服装とは?


・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(1)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(2)

Material matters

素材は重要

“Your choice of fabric is crucial,” says stylist and fashion writer Heather Newberger.
「生地選びは非常に重要です」と、スタイリストでファッション・ライターのヘザー・ニューバーガー。

“If you’re wearing an oversized denim jumpsuit – you’re going to feel way hotter than your friend in a more constricted outfit made of gauze or chiffon.”
「もしあなたがオーバーサイズのデニムのジャンプスーツを着ているなら、ガーゼやシフォンのぴったりした服を着ている友人よりも、ずっと暑く感じるでしょう。」

When it comes to fit, lightweight woven fabrics such as cotton and silk are usually better at hanging loosely than knits.
フィット感という点では、一般的にコットンやシルクのような軽い布帛のほうが、ニットよりも良い。

This is especially important when it’s humid
これは湿度が高いときには特に重要で

- in dry heat, wicking alone may be enough because the sweat will be absorbed from your body and evaporate in the heat.
ドライな暑さならば、汗は体から吸収され、暑さで蒸発するため、吸湿性だけで十分対応出来るかもしれない。


wicking「吸湿性のある」。

When it’s humid and hot, the air around you is already saturated with water vapour,
湿度が高くて暑い場合、周囲の空気はすでに水蒸気で飽和しており

meaning the sweat your clothes just soaked up doesn’t have anywhere to go.
そうなると服に染み込んだ汗の行き場がない。

“In terms of clothes, it’s better to have a material that allows water vapour to pass through so that it doesn’t block the sweat evaporation”
「衣服の場合、汗の蒸発を妨げないよう、水蒸気を通す素材にしたほうが良いです」

says Rhett Allain, associate professor of physics at Southeastern Louisiana University.
と語るのは、サウスイースタン・ルイジアナ大学の物理学准教授、レット・アレイン氏。

“Some of the newer sports-based materials do this.
「スポーツをベースとした新しい素材には、このようなものがあります。

Cotton does not do so great with this.”
綿素材はこれがあまり上手く出来ません。」



夏はコットン!(浴衣など)というイメージもあるんですが、確かに意外と綿は暑いことがありますね。

個人的にはやはり麻が一番涼しくて丈夫で気に入っています。

とにかく最悪はポリエステルで、これが少しでも入っていると、体感的にかなり蒸し暑いです。

でも最近の衣料品には本当に多いので、困ってしまいます。


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