トゥルーブラッド シーズン4 第12話より:

let bygones be bygones
過去(の事)は水に流す


スーキーは久々にサムのバーに顔を出した。

サムに変身していたトミーにクビを言い渡されて以来、店には来ていなかったが
アーリーンからトミーが亡くなったことを聞かされ
サムにお悔やみを言いに来る。

サムはスーキーからクビの話を聞くと
すぐにトミーの仕業と勘づき、また戻ってほしいと告げる。

I’m sorry about Tommy. I just heard. The funeral?
トミーのこと、お気の毒ね。 私、お葬式の事知らなくて。(スーキー)

Yeah, well, nobody knew about it.
いいんだ、あいつには友達もいなかったし。(サム)

(中略)

Sam. I was pretty sore after you fired me and all…
サム。 クビにされたのは傷ついたけど・・・(スーキー)

but I would’ve been there for you.
今も友達よ。(スーキー)

I never fired you.
クビになんてしてない。(サム)

You’re the one who didn’t show up for shifts.
君が欠勤してたんだろ。(サム)

Not to be a stickler for details but you told me I was nothing but trouble,
蒸し返す気はないけど、あなた言ったでしょ、私はトラブルメーカーだって、(スーキー)

and to get my stuff and get out of here.
それで解雇された。(スーキー)

…You know what? I wasn’t myself that day.
・・・その、あの日の俺はどうかしてたんだ。(サム)

I’ll tell you what. How about we let bygones be bygones, huh?
だからどうだい。 なかったことにしてくれないか?(サム)

Does that mean I can have my job back?
クビは撤回ってこと?(スーキー)

As long as you can start right now.
今すぐ働いてくれ。(サム)


sore「痛い、ひりひりする、心を痛める、悲しむ、怒る、腹を立てて」。

I was pretty sore after you fired me and all
(私はクビにされたり諸々で心が痛かった)=「クビにされたのは傷ついた」。

sore は「痛い」、それも時に怒りや腹立ちを伴った心の痛み、不快感を表し
ここでは「クビにされたことに立腹しつつ心を痛めている」という感じでしょうか。

トミーの言い方はかなり配慮を欠いたものだったので
スーキーが屈辱や怒りを感じていても不思議ではないかなあと思います。

stickler for details「細かなことにこだわる・うるさい人」。

Not to be a stickler for details
(細かな事をうるさく言いたくないけど)=「蒸し返す気はないけど」。

I wasn’t myself(自分自身でなかった)=「正気でなかった、どうかしていた」。

そして let bygones be bygones は「過去(の事)は水に流す」。

bygone「過ぎ去ったこと、過去の事」、つまり「過去は過去としておこう」
=「過去(の事)は水に流す」。

トミーの変身の事は胸に伏せて、スーキーとの仲を修復したサム。

シーズン4に向けて、こんがらかった関係は一旦リセットって感じでしょうか。


※「トゥルーブラッド」は Amazonプライムで視聴出来ます。


怪物的サービス、Amazonプライムをフル活用した英会話学習法 >>

ゆるく学ぼう!海外ドラマで英会話