先日から「The cat who saved a Japanese rail line – 日本の鉄道を救ったネコ」を読んでいます。

日本の鉄道を救ったネコ


たまの後継、ニタマ、よんたま、SUNたまたま。和歌山電鐵と生きる三毛猫たち。

・「日本の鉄道を救ったネコ」(1)
・「日本の鉄道を救ったネコ」(2)
・「日本の鉄道を救ったネコ」(3)
・「日本の鉄道を救ったネコ」(4)
・「日本の鉄道を救ったネコ」(5)
・「日本の鉄道を救ったネコ」(6)
・「日本の鉄道を救ったネコ」(7)

“The Tamaden really has become very popular with people of all ages,” Yamaki said.
「たま電車はあらゆる年代の方々に人気を博しました」と山木氏。

“We see lots of children and families and older people bringing their grandchildren.
「お子さん連れのご家族や、お孫さんをつれたご年配の方々もいらっしゃいました。

But also people into trains, couples and lots of overseas travellers come to ride the trains and see the stationmasters.”
更に鉄道ファンやカップル、海外からの観光客の方々も電車に乗って駅長に会いに来られました。」

Nowadays, one of Tama’s former apprentices, eight-year-old Nitama (literally: ‘Tama Two’), serves as the Kishi stationmaster, with four-year-old Yontama (‘Tama Four’) functioning as her feline assistant five stations away in Idakiso.
現在は、たまのかつての弟子の一人である8歳のニタマ(文字通り:「たま2」)が貴志駅長を務め、4歳のよんたま(「たま4」)が、5駅離れた伊太祈曽(いだきそ)駅で駅長見習いを務めている。

Both work 10:00 to 16:00 with two days off a week: Monday and Friday for Yontama; Wednesday and Thursday for Nitama.
どちらも勤務は10:00から16:00まで週休二日:ニタマが水・木、よんたまが月・金だ。

And Tama Three?
では「たま3」はというと?

She’s currently an employee of Japan’s Okayama Electric Tramway and serves as the acting director of the Okaden Museum.
現在、岡山電気軌道の従業員であり、おかでんミュージアムの館長代理も務めている。


acting director「代行取締役、事務取扱」。


文中の「たま3」は、SUNたまたま(さんたまたま)という名の三毛猫で、今は駅長見習いをしているようです。

初代たま駅長からの伝統なのか、駅長になれる条件の一つが「三毛猫」だそうで、有資格者のSUNたまたまは、ミュージアムから異動??

彼女の抜けたミュージアムでは、美宇(みう)というキジシロの猫館員が頑張っているとか。

よんたまは、伊太祈曽駅長に昇進、とネコたちも色々動きがありますね。


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