先日から「Why The Empire Strikes Back is overrated – なぜ“スターウォーズ 帝国の逆襲”は過大評価されたのか?」を読んでいます。

なぜ“スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”は過大評価されたのか?


ヨーダの初登場のためにオビ=ワンが冷遇された?

・「なぜ“スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”は過大評価されたのか?」(1)
・「なぜ“スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”は過大評価されたのか?」(2)
・「なぜ“スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”は過大評価されたのか?」(3)
・「なぜ“スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”は過大評価されたのか?」(4)
・「なぜ“スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”は過大評価されたのか?」(5)
・「なぜ“スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”は過大評価されたのか?」(6)

Remember that scene in Star Wars when an Imperial admiral mocked Darth Vader for his “sad devotion to that ancient [Jedi] religion”?
「新たなる希望」で、帝国軍の提督がダース・ベイダーの「古代のジェダイ教への悲しい献身」を、あざけったシーンを覚えているだろうか?


admiral「海軍大将、海軍将官、提督」。

Forget it – because in The Empire Strikes Back we’re told that the Emperor himself is devoted to the same religion.
それは忘れてほしい – というのも「帝国の逆襲」では、皇帝自身がジェダイ教に入れ込んでいるのだから。

And what about Obi-Wan Kenobi?
オビ=ワン・ケノービはどうだろうか?

Remember how he started training Luke to be a Jedi knight partly because his previous pupil, Darth Vader, turned to the Dark Side of the Force?
かつての弟子、ダース・ベイダーがフォースのダークサイドに堕ちたこともあり、彼がルークのジェダイ騎士としての訓練をどのように始めたかを覚えているだろうか?

Narrative logic demands that the ghostly Obi-Wan should keep on training Luke in The Empire Strikes Back, and send his new apprentice into combat against his old one.
話の筋から行けば、霊体のオビ=ワンがルークを「帝国の逆襲」でも訓練し続けるべきで、彼の新弟子を古い弟子と戦わせるだろう。

Forget it.
それも忘れてくれ。

The poor chap is cold-shouldered so that Yoda can train Luke instead.
ヨーダがオビ=ワンの代わりにルークを訓練出来るよう、気の毒な彼は冷遇されてしまった。


cold-shoulder「冷遇する、よそよそしい態度をとる」。


エピソード3でパルパティーンが、my little green friend「緑色の小さき友」と呼んだヨーダが初めて登場するのが、この「帝国の逆襲」なんですね。

私は1~6を順番に見たので、この初登場のヨーダが落ち着きのない変わり者という感じで、マスター感皆無だったので、ものすごい違和感でした(笑)。

1~3の分別と重みのあるヨーダは、色々あった後の練れたヨーダだったんだな、と。

ヨーダという重要キャラのためにオビ=ワンの存在感が消されて、ちょっと筋が通らない話に変わってしまった・・・という感じでしょうか。


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