先日から「The hidden reason processed pet foods are so addictive -「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」を読んでいます。

ペットフードにやみつきになる隠れた理由


・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(1)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(2)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(3)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(4)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(5)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(6)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(7)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(8)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(9)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(10)

Though hydrolysed proteins are produced artificially, the process is similar to what happens when you cook food for a long period of time
加水分解されたタンパク質は人工的に作られたものだが、その工程は食べ物を長時間調理したときに起こるものと似ていて、

- it’s a kind of pre-digestion, and is thought to contribute to the enticing smell of many brands of kibble.
ある意味消化をしやすくするための工程で、多くのエサの食欲をそそる匂いの元と考えられている。

“The understanding of cat palatability is very similar to Japanese or Asian cuisine, where there’s a lot of focus on umami and another taste modality called kokumi,” says Logan.
「猫の食味性に関する理解は日本料理やアジア料理に非常に似ていて、うま味やこく味と呼ばれる別の味覚が重視されます」とローガン氏。

Kokumi was discovered in Japan in 1989, and has been proposed as the sixth taste in humans, after sweetness, saltiness, bitterness, sourness and umami.
1989年に日本で発見された「こく味」は、甘味、塩味、苦味、酸味、うま味に続く人間の第六の味覚として提唱されている。


propose as~「~を推薦する、指名する、提案・提唱する」。

It’s described as a kind of mouth-feel rather than a flavour per se – a texture that imparts richness and “thickness” to foods.
「こく味」は味それ自体というよりも口当たり、食べ物に濃厚さや「厚み」を与える食感と表現される。


per se「それ自体は、本来」。

Unlike the others, kokumi hasn’t yet been linked to a specific set of compounds, but foods that conjure this sensory experience include scallops, soy sauce, shrimp paste, yeast and beer.
こく味は他の化合物とは異なり、特定の化合物との関連性はまだないが、この感覚を思わせる食品には、ホタテ、醤油、エビのすり身、酵母、ビールなどがある。


conjure「魔法をかける、魔法(呪文)で~を呼び出す、素早く出す・作る・用意する思い出させる、思い付く」。


うま味やこく味もペットフードを構成する要素として研究されているようで、栄養バランスだけでなく美味しさもどんどん改良されているんですね。

気に入って食べてくれれば、その分売り上げも上がりますから、メーカー間の競争も激しいのでしょうね。


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