先日から「Quitting single-use plastic in Japan -「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」を読んでいます。

日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ


・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(1)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(2)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(3)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(4)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(5)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(6)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(7)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(8)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(9)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(10)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(11)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(12)
・「日本で使い捨てプラスチックをやめるチャレンジ」(13)

In Kamikatsu, the Zero Waste Academy, a non-profit organisation established to promote the town’s 2003 Zero Waste Declaration, worked with manufacturers to develop repurchase programmes for used products and advocated for the local government to stop disposing of waste in landfills or by burning it.
上勝町では、2003年の「ゼロ・ウェイスト宣言」を推進するべく設立されたNPO法人「ゼロ・ウェイスト・アカデミー」が、メーカーと協力して使用済み製品の買い戻しプログラムを開発したり、自治体に廃棄物の埋立や焼却をやめるよう提唱している。

“Municipal, not national, governments are responsible for waste management, so they are the ones who are most willing to take action,” Ida says.
「国ではなく自治体が廃棄物処理に責任を持つわけですから、最も積極的に行動するのは自治体です」と井田記者。

The good news is that public support for cutting down on plastic is growing in Japan.
良いニュースとしては、日本でプラスチック削減に対する国民の支持が高まっていることだ。

But while personal efforts can make a difference, consumers need to put pressure on industry and local governments to effect a real change.
だが個人の努力で変わることもあるが、消費者が業界や自治体に圧力をかけて、真の変化をもたらすことが必要だろう。

On my next visit to my local supermarket, I heeded Ida’s advice to utilise the suggestion box:
次は近所のスーパーマーケットで井田記者のアドバイスに従い、投書箱を活かそう、


heed「心に留める、気をつける」。

“Even putting comments in the suggestion box can have an impact if enough people do it,” he says.
「ご意見箱への投書だって、多くの人が実行すればインパクトがありますよ」と彼は言っていた。

“It’s a small step, but it’s a start.”
「小さな一歩ですが、それがスタートです。」


- 完 -


えーと、チャレンジはどこいった?(笑)

結局「日本もっと頑張れ」って話で終わりまして、まあいつも通りのBBCでした(笑)。

しかしプラごみの廃棄処理に関して、日本はまだまだ改善出来ることも多いというのは分かりました。

個人で出来ることとしては、過剰包装をなるべくしない事と、リサイクル出来るものはする。

この2点を今日から改めて心がけようと思いました。


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