先日から「Why embracing change is the key to a good life -「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」を読んでいます。

変化を受け入れることが良い人生の鍵?


・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(1)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(2)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(3)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(4)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(5)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(6)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(7)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(8)

Accepting change also makes you better at it, she says.
変化を受け入れることで、その対処もうまくなる、と彼女は言う。

“It’s the paradox that the more you allow yourself to accept that change is inevitable, the more likely you are to change intentionally and adapt.”
「変化は避けられないのだと受け入れることを自分に許せば許すほど、意図的に変化し、適応する可能性が高まるという逆説です。」


inevitable「避けられない、免れない、必然的な、当然の、相変わらずの、お決まりの」。

Change can be an engine of progress.
変化は進歩の原動力になり得るのだ。

Samuel is all for accepting the flux of life and nature, and for facing up to the biggest change any of us ever experiences, our own mortality.
サミュエルは、人生と自然の移り変わりを受け入れ、我々の誰もが経験する最大の変化、つまり自分自身の死と向き合うことを大切にしている。

“I think what we don’t look at grows inside us, so it’s good to have conversations with each other about the end of life.
「内面の成長は目に見えませんから、人生の終わりについてお互いに話し合うのは良いことだと思います。

The things you don’t talk about could haunt you and make everything more complicated.
話さなかった事柄があなたを悩ませ、全てをより複雑にするのかもしれません。

Life is precious but it’s good to accept that it’s limited.”
人生は貴重ですが、限りがあることを受け入れるのも大切です。」

It’s been more than half a century since Sam Cooke’s powerful and optimistic civil-rights anthem A Change is Gonna Come.
サム・クックの力強く楽観的な公民権運動の賛歌「A Change is Gonna Come」から半世紀以上が経った。

Yet it’s a song that remains as timely as ever.
しかし、この曲は今も変わらずタイムリーな曲だ。

And it’s been nearly 40 years since the US conceptual artist Jenny Holzer’s iconic lithograph Inflammatory Essays, with its rousing message:
そして、米国のコンセプチュアル・アーティスト、ジェニー・ホルツァーの象徴的なリトグラフ「Inflammatory Essays」から約40年。

“Change is the basis of all history, the proof of vigour”.
「変化はすべての歴史の基礎であり、活力の証明である。」


vigour「活力」。


心に響く言葉が多い記事です。

「変化を受け入れることで、その対処もうまくなる。」

その事柄にしっかりと向き合えば、それに対する術も身に付く。

訓練すれば上達する、ということなんですね。

これは何でもそうですよね。

例えば身近なところでは料理や家事全般、仕事や人生に活かせる各種スキル。

自分にとって必要な能力が身に付かないまま人生を過ごすと、非常に損をしたり困る場合があるのも同じです。

この変化を受け入れて向き合うという能力も、人が生きるにあたって必須の能力だと、改めて感じます。


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