先日から「Why embracing change is the key to a good life -「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」を読んでいます。

変化を受け入れることが良い人生の鍵?


・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(1)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(2)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(3)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(4)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(5)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(6)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(7)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(8)
・「変化を受け入れることが良い人生の鍵?」(9)

The provocative artwork, created in the early 1980s, is full of the US artist’s trademark dogmatic, pithy truisms.
1980年代初頭に制作されたこの挑発的なアートワークには、米国人アーティストのトレードマークである独断的で単刀直入な真理に溢れている。


dogmatic「教義上の、教理に関する、独断的な」。

pithy「力強い、きびきびした、簡潔だが含蓄のある、髄の(ある、ような)」。

truism「自明の理、公理、わかり切ったこと」。

Recently exhibited at London’s Tate Modern, it still feels resoundingly relevant today.
最近、ロンドンのテート・モダンで展示されたこの作品は、今日でも十分に通じる。


resound「鳴り響く、反響・共鳴・こだまする、知れ渡る、とどろく」。

“Upheaval is desirable because fresh, untainted groups seize opportunity,”
「新鮮で汚れのないグループがチャンスをつかむのだから、激動は望ましい」

is another phrase from the artwork, along with
と並んで、作品のもうひとつのフレーズである、

“The decadent and powerful champion continuity”;
「退廃的で強力な王者の継続性」

“Slow modification can be effective;
「緩やかな修正が効果的であり

men change before they notice and resist”;
人は気づかぬうちに変化し、抵抗する」

and “The worst is a harbinger of the best”.
そして「最悪は最高の前触れ」。


harbinger「先駆者、先ぶれ、前兆」。

The current crisis – and the fight for racial and social equality – make Holzer’s words feel all the more resonant.
現在の危機、そして人種的・社会的平等を求める戦いは、ホルツァーの言葉をより響くものにしている。

And with many communities showing solidarity and support, it seems that qualities such as courage, resilience, compassion, empathy – and a sense of fairness and justice – still can be found.
そして多くの地域社会が連帯と支援を示すことにより、勇気、回復力、思いやり、共感、そして公正さと正義感といった資質はまだ見出せるようだ。

How will we look back on this time of turmoil, change and upheaval?
この混乱、変化、激動の時代を私たちはどう振り返るのか?

Will we come out of this situation with a deeper understanding and an enhanced perspective on humankind, our priorities and our values?
この状況から、人類、私たちの優先事項、そして価値観について、より深い理解を得て、より優れた視点を持つようになるのだろうか?

With our ‘vigour’ proved?
我々の「活力」の証明と共に?


- 完 -


このホルツァー氏のアートを知らないので、ちょっと分かりにくかったですが「最悪は最高の前触れ」、これも響く言葉でした。

ともかくいつも上手くいくわけではないし、その逆もしかりで、同じ状態が継続し続ける事はなく、変化が当たり前だという考えで生きる訓練を、私もしようと決意出来ました。


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