先日から「Aikido: A Japanese martial art practiced by millions -「合気道: 数百万人が実践する日本の武道」を読んでいます。

合気道: 数百万人が実践する日本の武道


・「合気道: 数百万人が実践する日本の武道」(1)
・「合気道: 数百万人が実践する日本の武道」(2)

After Gomita and Okazaki’s demonstration, I prepared for my first ever aikido lesson.
五味田さんと岡崎さんのデモンストレーションの後、私は初めての合気道のレッスンに備えた。

I joked nervously with my sensei Gomita that it would be impossible to emulate his and Okazaki’s effortless grace.
私は五味田先生と、彼や岡崎さんのような優雅さを真似るのは不可能だと、緊張しつつ冗談を言った。

He reassured me that everything would seem more feasible once we’d broken the motions down into small, simple steps.
彼は、動作を小さく単純なステップに分解すれば、全てがもっと出来そうに思えるだろうと私を安心させた。

The dojo’s smooth green tatami mat felt cool under my bare soles.
道場の滑らかな緑色の畳は、素足の裏でひんやりとしていた。

Gomita instructed me to stand with my feet hip-width apart in a parallel position, then turn my right foot and my body towards the front.
彼は足を腰幅に開いて平行に立ち、右足と体を正面に向けるようにと私に指示した。

We tried moving forward by taking a step with our right foot first, then dragging the left foot behind (and vice versa),
まず右足で一歩を踏み出し、左足を引きずって前進したり(その逆もあり)、

as well as turning to face the opposite direction by pivoting on our front foot as our body and back foot spun 180 degrees.
体と後ろ足を180度回転させながら前足で旋回し、反対方向を向いたりした。

Gradually, we added hand and body gestures and eventually practised with an opponent.
徐々に手や体のジェスチャーを加え、最終的には対戦相手と練習した。

All the while, I remained fixated on keeping my footwork light and precise;
その間、私はフットワークを軽く正確に保つことに集中し続けた、

the smoother this was, the easier the rest became.
これがスムーズであればあるほど、後は楽になる。



武術全般で足運びが重要と言われますね。

地味だけども、これが上手だとその先も上達が早いとか。

また自分の肉体へのダメージを軽減する上でも、重要な練習。

柔道なども受身が出来ないとケガや事故に繋がり危険です。

基本の受身はくらいは、勉強&練習しておくと、日常生活でのリスクも減らせそうな気がします。


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