トゥルーブラッド シーズン1 第8話より:
it never gets old
何度でも嬉しい・楽しい・新鮮、(感動、喜びが)色あせない
スーキーとビルに子供たちを預け、デートに出かけたアーリーンとレネ。
何とその帰り道に車のパンクというトラブルに見舞われ
心配だから一刻も早く帰りたいと焦るアーリーン。
だが実はパンクは演出で、レネは彼女にプロポーズ、
何とこれが5回目と結婚となるアーリーンだが、新鮮な喜びに有頂天となる。
I know I’ve done it four other times, but it never gets old.
これで5回目だけど、何度でも新鮮だわ。(アーリーン)
Oh, I’m so thrilled for you two.
ワクワクするわね。(スーキー)
Would you be a bridesmaid for me again?
また付添人をやってくれる?(アーリーン)
Why, of course. You hardly have to ask.
もちろん。 頼まれなくてもその気よ。(スーキー)
Oh, honey, I love you so much.
スーキー、ホント愛してる。(アーリーン)
Maybe you two are next, huh? Well, I mean, when it becomes legal.
次は君たちかな? その、合法になったらさ。(レネ)
Mommy, what’s going on?
ママ、どうしたの?(リサ)
Sweetie, you’re gonna be my flower girl!
あなたはママのフラワーガールをやるのよ!(アーリーン)
it never gets old は直訳すると「それは年を取らない」
そこから「何度でも嬉しい・楽しい・新鮮、(感動、喜びが)色あせない」。
I know I’ve done it four other times, but it never gets old
(これまでにこれ[プロポーズ]を4回体験したけど、何度でも新鮮)。
エッ、5回目!?と思いましたが(笑)、そりゃあ嬉しいですよね。
ここではプロポーズの事を言ってますが、
他にも例えばお気に入りのレコードや映画など「何度見ても、聞いても良いよね~」
という意味で it never gets old(色あせない)を使えます。
I’m thrilled「ワクワクする、ドキドキする、感激する」。
You hardly have to ask(聞く必要なんてない)=「頼まれなくてもその気」、
人から何かを頼まれた時、こんな風に答えられたらステキですね。
legal「適法の、合法な、正当な」。
flower girl「花嫁付き添いの少女」、
男の子の場合は page boy「花嫁を手助けする少年」。
昨日は、英国のハリー王子とメーガンさんの結婚式でしたが
シャーロット王女が flower girl、ジョージ王子が page boy を務めていて
とても可愛かったです。
ママ結婚するの、というのを you’re gonna be my flower girl!(あなたはママのフラワーガールよ!)
と伝えるアーリーンも可愛かったです。
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