昨日から「The rise of Japans super solo culture – 日本で盛り上がるおひとり様文化」を読んでいます。
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(1)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(2)
The power of one
ひとりの力Loosely translated, “ohitorisama” means something like “party of one”.
ざっと訳せば「おひとり様」とは「一名の集い」といったものだろう。
Search for the hashtag on Instagram in Japanese and you’ll find hundreds of thousands of photos:
インスタで検索してみれば、何千何百もの写真が出てくる、
plated restaurant meals for one, cinema hallways, pitched tents at campgrounds or transport shots highlighting solo adventures.
一人用に盛り付けられたレストランの食事、映画館の廊下、キャンプ場に張られたテントや一人旅の移動中の姿などが。
In the last 18 months particularly, more and more people have been declaring their love of ohitorisama alone time in both the news and social media.
特にこの18ヵ月間は、たくさんの人々が、おひとり様の時間が好きだとニュースメディアやSNSで発信している。
One recent innovation is “hitori yakiniku”.
近年の革新は「ひとり焼肉」だ。
Meaning “grilled meat”, yakiniku usually involves sitting around a gridiron at a restaurant table with a group of people and communally cooking mountains of chicken, beef or pork.
これは「焼かれた肉」という意味だが、焼肉は通常グループで焼き網を囲み、鶏肉、牛肉、豚肉の山を共同で調理する。
communally「共同で」。
But with ohitorisama, the only one grilling (and eating) all that meat is you.
だがおひとり様の場合、全ての肉を焼くのは(そして食べるのも)たった一人ということだ。
焼肉、またはしゃぶしゃぶなんかは、本当は一人の方がゆったりと自分のペース、そして調理加減で食べられますよね。
サッと火を通すだけが好きな人と、しっかり火を通すのが好きな人、この場合はそれぞれが自分でやった方が満足できると思うんですが、皆一緒だとそうもいきません。
しかし昨今はコロナの影響もあり、そういう皆が箸でつつく食事のスタイルは、残念ですがしばらくは敬遠されてしまうかもしれませんね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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