今日から「Should you get paid based on where you live? -「住んでる場所で収入が決まる?」を読んでいます。
The Covid-19 pandemic is transforming how and where people work.
コロナウィルスのパンデミックは、人々が働く方法や場所を変えている。
Although it’s hard to pin down long-term trends, many are considering moving away from expensive city centres.
長期的な傾向をつかむのは難しいが、多くの人が高コストな市内中心部から離れることを検討している。
pin down「(人を約束・行動等に)縛りつける・束縛する、(処理・決断等を)迫る、~をはっきりさせる、~をつかむ、把握する」。
In Poland, searches for suburban houses and bigger apartments have increased since the start of the pandemic.
ポーランドではパンデミックが始まって以来、郊外の家や、より大きなアパートの検索が増えている。
In Australia, real-estate experts are predicting that the property market will be hardest hit in the relatively dense and pricey state of New South Wales.
オーストラリアでは不動産の専門家が、ニューサウスウェールズ州の比較的密集して高額な不動産市場が最も打撃を受けるだろうと予測している。
And in the US, analysis of housing data shows that demand has dropped more in densely populated cities and neighbourhoods
そして米国では住宅データの分析によると、人口密度の高い都市や近隣地域の需要が更に減少傾向を示しており、
- driven in part by increased telework options and decreased urban amenities due to social distancing.
これはソーシャル・ディスタンスによるテレワークの増加と、都市の快適度の減少が一因と考えられる。
amenity「(場所や気候等の)心地よさ、快適さ、快適環境、好ましさ、感じのよさ、快適・文化的な設備」。
One July/August survey of high-earning New York City residents showed that 44% had considered moving in the previous four months, primarily due to the cost of living.
ニューヨーク市の高所得な在住者を対象とした7・8月の調査によると、44%の人が主に生活費を理由に、過去4か月間に引っ越しを検討していた事が分かった。
日本でも「通勤」の必要がなくなると、住居選びの自由度がグンと高まることを実感した方が多かったように思います。
テレワークが通常になれば駅近物件でなくても、何なら都市部でなくても暮らしていける、だったら賃料や生活コストが安い地方でも良いじゃない、となるのは世界で共通の傾向みたいですね。
日本の地方都市には空き家もたくさんあるので、コロナ禍を空き家活用のチャンスと捉えて、利用が高まればよいなと思っています。
でも住む場所で収入が決まるとは一体?? 早速先を読んでいきましょう!
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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