先日から「The surprising origin of fried chicken -「知られざるフライドチキンの起源」を読んでいます。

昔は鶏肉を食べるのも一苦労、だから特別な日の料理でした。


・「知られざるフライドチキンの起源」(1)
・「知られざるフライドチキンの起源」(2)
・「知られざるフライドチキンの起源」(3)
・「知られざるフライドチキンの起源」(4)
・「知られざるフライドチキンの起源」(5)
・「知られざるフライドチキンの起源」(6)
・「知られざるフライドチキンの起源」(7)
・「知られざるフライドチキンの起源」(8)

A likely scenario is that, at some point between the 17th and 19th centuries, enslaved African Americans began cooking fried chicken based on the recipes provided by Scottish slaveholders.
ありそうな話としては、17世紀から19世紀の間のある時点で、奴隷にされたアフリカ系アメリカ人がスコットランド人の雇い主から伝えられたレシピをもとにフライドチキンを作り始めたというものだ。

In time, African American cooks embraced it as part of their own culinary tradition.
やがてアフリカ系アメリカ人の料理人たちは、彼らの伝統の一部としてそれを取り入れた。

With years of honed experience, as well as an adeptness at seasoning and frying, African American cooks caused fried chicken to lose its Scottish identity and it became as quintessentially “Southern” as black-eyed peas, cornbread, collard greens, macaroni and cheese and sweet potato pie.
長年磨かれた経験と味付けや揚げ方の熟達により、アフリカ系アメリカ人のフライドチキンはスコットランドらしさを失い、黒目豆の煮物、コーンブレッド、カラードグリーン、マカロニチーズ、スイートポテトパイ等と同じくらい典型的な「南部」料理になった。


hone「砥石(でとぐ)、(技術などを)磨く」。

adeptness「腕前、手際、熟練さ、容易に行うこと、機敏さ」。

identity「同一であること、同一性、一致、同一人・本人であること、正体、身元、独自性、主体性、本性」。

Before the US Civil War (1861-1865), fried chicken was fully immersed in Southern social life for both African Americans and whites, but preparing it was a very labour-intensive process.
南北戦争(1861-1865)前、フライドチキンは南部のアフリカ系アメリカ人と白人、両者の社会生活に完全に浸透していたが、それを食べるには多大な労力が必要だった。


immerse「浸す、沈める、つける、つかる、浸る」。

labour-intensive「大きな労働力を要する、労働集約的な」。

Someone had to kill a chicken, then pluck, clean, cut, season, flour and cook it.
誰かが鶏を殺し、羽をむしって綺麗にし、切って味付けし、小麦粉をまぶして調理しなければならない。


pluck「引き抜く、引き抜く、摘む、摘んであげる、羽を(料理のために)むしり取る、かき鳴らす、金品を盗む」。

This made it something only eaten on special occasions – typically from spring until autumn
この大変さがこの料理を特別な機会、通常は春から秋までのみ食べられるものとし、

- and it was often served at Fourth of July celebrations and Sunday dinners after a church service.
またしばしば7月4日のお祝いと日曜礼拝の後の夕食で出された。



確かに今と違って、鶏肉を食べるためには、鶏をしめて処理しなければならない時代、鶏料理は特別なごちそうだったんですね。

当時は放し飼いで育った鶏だったでしょうから、労力はかかるけれど、新鮮でものすごく美味しかったでしょうね。

私の母が子供の頃は、特別なお客が来ると両親が飼っていた鶏をしめて料理を作ったので、それが楽しみだったと聞きました。

日本も昭和20年代の田舎では、そんな感じだったようです。

母にも鶏の処理が出来るのかと聞いたら、さすがにその経験は無いし、首を落とした鶏が走り回る光景を未だ覚えていて(スリーピーホロウ的な?汗)、とても出来ないと言っていました(そりゃそうか・笑)。


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