先日から「How to be a sustainable fashion lover ? and why it matters -「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」を読んでいます。
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(1)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(2)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(3)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(4)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(5)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(6)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(7)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(8)
・「サステナブル・ファッションを愛する方法とその重要性」(9)
“[The lack of these skills] stops a lot of people at the first hurdle but these alone would save clothes being sent to landfill – or to charity shops where someone else has to deal with them.
「このようなスキルがないために、多くの人が最初のハードルで止まってしまいますが、このスキルだけでも、衣服が埋立地やチャリティーショップに送られ、他の誰かが処理せざるをえない事態を避けられます。
Plus, it gives you a great sense of achievement, to know that you’ve got that within your capability.
さらに自分の能力でそれが出来たという大きな達成感も得られます。
It’s a fantastic, joyful thing.”
それは素晴らしく、喜ばしいことです。」
There’s no lack of online resources for the new sewer:
裁縫初心者向けのオンラインリソースには事欠かない、
both Repair What You Wear and Fixing Fashion Academy offer unintimidating video tutorials to entry-level skills;
「Repair What You Wear」と「Fixing Fashion Academy」は、初歩的なスキルを身につけられる気軽なチュートリアル動画を提供しているし、
other sites such as The Clothes Doctor take it up a level with “how to repair your bra” and “crochet a patch on jeans”.
「The Clothes Doctor」などのサイトでは「ブラジャーの修理方法」や「ジーンズのパッチワークをかぎ針で編む方法」など、さらにレベルアップした内容を紹介している。
“Watch videos specifically about what you want to mend,” advises Solomons.
「自分が直したいものに特化したビデオを見てください」とソロモンズ氏はアドバイスする。
“And enjoy it.
「そして、それを楽しみましょう。
Get the things you need around you in one place.
作業に必要なものを一か所に集めること。
Put some lovely music on and take your time.
素敵な音楽をかけながら、ゆっくりと時間をかけて。
Then it doesn’t become a chore.
そうすれば、面倒にも感じません。
It’s a choice.
これは選択です。
Embrace visible mending, where people are encouraged to salvage their clothes in creative ways using contrasting coloured stitches, embroidered motifs and patching.
目に見える形での補修、コントラストカラーのステッチや刺繍モチーフ、パッチワークなどを使い、クリエイティブな方法での衣服を修復を暮らしに取り入れる。
Not only does it take the pressure out of trying to achieve perfection, it’s fun.
それは完璧を目指す重圧から解放されるだけでなく、楽しいものです。
I’ve got a pair of dark blue trousers with a yellow button on them
私が紺色のズボンに黄色いボタンをつけているのは
- because I couldn’t find a dark blue button to replace the lost one,” says Solomons.
失くした紺色のボタンの代わりが見つからなかったからです」とソロモンズ氏。
臨機応変にあるもので工夫して、なるべく長く着続ける。
一人一人がこれを心がけると、ファッションによる環境破壊を食い止める助けになるはず。
ほつれを縫うとか、ボタンを付けるといった小さな一歩からでも、やってみると案外楽しく満足感を得られるのかなと思います。
そして自分で繕った服は、世界に一つのオリジナルに変身します!
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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