先日から「Studio Ghibli films: An indispensable guide – 絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」を読んでいます。

   
   


・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(1)
・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(2)
・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(3)
・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(4)
・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(5)
・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(6)
・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(7)
・「絶対見るべきスタジオジブリ作品ガイド」(8)

If you want to guarantee your kids ask you for a goldfish…

金魚買って!と子供がきっと言う作品・・・


Watch the utterly charming and at times very exciting Ponyo (2008).
完璧にチャーミングかつドキドキも味わえるのが「崖の上のポニョ(2008)」だ。

That is the name given to a goldfish found by a young boy called Sosuke,
ポニョとはソウスケという少年が名付けた金魚の名前、

but in reality she is one of many shape-shifting siblings who live in an underwater community off Japan’s coast.
だが実はポニョは、変幻自在に姿を変えられるたくさんの兄弟と水中で暮らしている。

Her father fears she has been kidnapped, and launches an assault on the human world to get her back.
ポニョの父は娘がさらわれたと思い、ポニョを取り戻すべく人間界に攻撃を開始する。


launch an assault「攻撃にかかる(開始する)」。

There’s an extremely tense tsunami scene and meditations on the true nature of friendship.
非常に緊迫感ある津波のシーンと本当の友情について考えさせられる作品。


true nature「(物事の)本質、真性」。

Highly recommended.
かなりおすすめだ。



goldfish は「金魚」ですが、もう一つよく聞くのが

living in a goldfish bowl(金魚鉢の中に暮らす)=「プライバシーのない暮らし」

という表現です。

最近では英国王室のヘンリー王子とメーガンさん周辺のニュースで聞きました。

Kensington Palace was very much a goldfish bowl
(ケンジントン宮殿はものすごく金魚鉢っぽい)
=「プライバシーがほとんどない」

Meghan was given a classic lesson about life in the royal goldfish bowl
(メーガンは伝統的な王室の金魚鉢生活の教えを受けた)
=「王室の生活に自由などないことを知った」


等々、全てが周囲の目にさらされるスケスケの暮らし、といった意味になるんですね。

私たち平民魚と比べると、王室の人々はヒラヒラと美しく飾られた金魚、その代わり不自由。

これからヘンリー王子とメーガンさんは、飾りを(一部だけ)取り払って平民魚の世界で暮らすようですが、隠しきれないヒラヒラと舞う優雅な尾ヒレ背ビレが、サメやシャチのようなギャング魚を引き寄せないことを願うばかりです。


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