先日から「14 facts about the Grammy Songs Of The Year award – グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」を読んでいます。

グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実


ライオンキング VS ブルース・スプリングスティーン。

・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(1)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(2)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(3)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(4)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(5)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(6)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(7)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(8)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(9)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(10)

The year music went to the movies

音楽が映画に行った年

Music and movies have always gone hand in hand, and the Grammys and the Oscars have been regular dance partners.
音楽と映画は常に密接な関係にあり、グラミーとオスカーは常連のダンスパートナーだ。


go hand in hand「(複数人が)手をつないで進む、密接に関係し合う、連帯する、相伴う」。

But 1994 was noteworthy even amid Hollywood themes to shoehorn their way into the proceedings.
しかし1994年は、ハリウッド映画の主題歌がグラミーの賞レースへの道を開いたことに注目すべき年だ。


noteworthy「注目すべき、顕著な、著しい」。

shoehorn「靴ベラ、(狭いところに)無理矢理押し込む」。」

proceeding「(事の)成り行き、(一連の)出来事、議事録、会報、訴訟手続き」。

That year, no less than three of the songs in contention for the prize were from films.
その年は賞をめぐって争われた曲のうち、3つ以上が映画からのものだった。

The Lion King soundtrack gave Elton John and Tim Rice two nods for the songs Circle Of Life and Can You Feel The Love, but victory went instead to Bruce Springsteen for the downbeat Streets Of Philadelphia.
ライオンキングのサウンドトラックは、エルトン・ジョンとティム・ライスに「Circle Of Life」と「Can You Feel The Love」で2部門のノミネーションをもたらしたが、代わりに勝ったのはブルース・スプリングスティーンの「Streets Of Philadelphia」だった。




エルトン・ジョンは映画「ロケットマン」を見て、それまで勝手に抱いていたイメージ(謎に派手&女性を嫌っていそう)が塗り替えられた人でした。

かなり臆病で、容姿にコンプレックスがあるがゆえ、あの派手派手コスチュームに身を包んでいたことと、母親との関係が複雑であったこと。

それがあのエキセントリックな姿と振る舞いの一因らしいことが分かって、何か安心したというか、少し距離が近くなったような気がしました。

ブルース・スプリングスティーンはあまりじっくり聞いたことがないんですが、この「Streets Of Philadelphia」は、よくベストヒットUSAでチャートインしていたのを覚えています。


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