先日から「14 facts about the Grammy Songs Of The Year award – グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」を読んでいます。
なぜか大物はグラミーではハブられる?
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(1)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(2)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(3)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(4)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(5)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(6)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(7)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(8)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(9)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(10)
・「グラミー「年間最優秀楽曲賞」にまつわる14の事実」(11)
Illustrious omissions
華々しい脱落組illustrious「有名な、著名な、華々しい、輝かしい」。
omission「省略、遺漏、脱落、怠慢、手抜かり」。
Given that the Grammy’s have a public reputation of largely rewarding commercial rather than critical success, it’s odd that several of the pop world’s biggest artists have never been recognised – or even nominated.
グラミー賞は、批評家からの高い評価よりも商業的成功に報いるという評判があるのに、ポップス界の大物が認められなかったり、ノミネートさえされないのは奇妙なことだ。
The Rolling Stones, Madonna, David Bowie and Queen have never even been nominated, while Prince’s one nomination was for Sinead O’Connor’s version of Nothing Compares To You.
ローリング・ストーンズ、マドンナ、デヴィッド・ボウイ、クイーンはノミネートさえもなく、プリンスのノミネートの一つは、シニード・オコナー版の「Nothing Compares to You」でだった。
この「大物外し」は意図的なような気もしますが、プリンスは他界後に大々的にトリビュートもされていますので、どういう事なのか、よくわかりません。
シニード・オコナーの「Nothing Compares to You」も流行りましたね~、もう一時ずーっと1位だった記憶があります。
彼女のは1990年のリリースだそうですが、元々は80年代に彼が関わっていた The Family というバンドのアルバム収録曲の一つで、その時は何にも注目されなかったとか。
シニード・オコナーの時は、まず美しい女性が坊主頭でビックリ。
PVは歌う彼女のドアップが延々続くというもので、曲が良かったのはもちろんですが、それらの斬新な仕掛けも大ヒットに繋がった要因だったのかなという気がします。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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