先日から「The unique culture of Japanese convenience stores -「日本のコンビニのユニークな文化」を読んでいます。

日本のコンビニのユニークな文化


・「日本のコンビニのユニークな文化」(1)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(2)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(3)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(4)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(5)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(6)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(7)
・「日本のコンビニのユニークな文化」(8)

“The ongoing diversification of customer needs through the years has made today’s convenience store much more than a convenient place to shop,” he said.
「お客様のニーズが年々多様化してきたことで、現在のコンビニは単なる便利なお店ではなくなってきています」と持丸さん。


diversification「多様化、雑多の状態、変化、変形、多角化、分散」。

“As a facility whose lights stay on 24 hours a day, and which serves as a reliable cornerstone of community infrastructure in emergencies and times of disaster, the convenience store has emerged as an essential part of people’s daily lives.
「コンビニは24時間明るい施設として、また緊急時や災害時には地域インフラの要として、人々の生活に欠かせないものとなっています。


cornerstone「隅石(すみいし)、礎石、基礎、基本、肝要なもの、根本理念」。

The role it is expected to play has expanded to unprecedented significance.”
その期待される役割は、かつてないほどに拡大しています。」

Through both selection and ubiquity, konbini seem to have gained cultural significance.
品揃えと普遍性の両面から、コンビニは文化的な意味を持つようになったようだ。


ubiquity「(同時に)至る所にあること、遍在、普遍」。


災害時に地域インフラの役割も果たすというのは、利用する側には心強い限りです。

近頃は自販機でも。災害時は無料で飲み物が出てくるタイプを見かけますよね。

日本は特に自然災害が多いですから、災害対応に全国のコンビニが組み込まれているのは、なかなか優れたアイディアだなあと思います。


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